2200分解図2011年06月15日 06時40分02秒

2200分解図
Nikonの古いコンパクトデジカメ、COOLPIX2200のレンズシャッターが開かなくなった。実は2度目。

前回は購入直後だったのでメーカー修理に出したが、今回はもう保証も切れているので自分で直そうとしてみた。そのときの分解写真。

分解(と言うか正確には組み立て)にはちょっとこつは要ったが、比較的わかりやすい構造だった。しかし、このサイズにこれだけの物を詰め込むのはさすが日本の精密加工技術である。

JPEGチップは、当時標準的だった三洋製の物が使われていた。当時いた会社でも使っていた物だ。2200はSDカードだが、カードがなくても内蔵メモリにある程度の画像が記録できる。そのためのメモリが大きく見える。

CPUは見当たらなかったが、液晶の下か、SDカードの下に半分見えている物がそうかもしれない。不明と書いたチップは、不明。ROHMのチップらしいが、データシートは見つけられなかった。これがCPU機能を持っているかもしれない。

結局の所、レンズ部分はユニット構造になっているようで、どうにも手の出しようがなかったので、レンズシャッターを接着剤で固定して開きっぱなしになるようにした。どうせサブ機なので問題ない。

2度も壊れるなんて、おそらくは設計上の問題なのだろう。前回壊れたのは、中尊寺に行ったとき。あそこも今度の地震で被害を受けているかもしれない。復興を祈る。
(C)おたくら編集局