かきつばた? ― 2012年06月03日 20時44分28秒
5ミリの花にも美しさあり ― 2012年06月04日 23時45分05秒
金星の太陽面通過 ― 2012年06月06日 14時37分10秒
今日は金星の太陽面通過があった。
日食は、地球全体では毎年どこかで皆既日食が起こっているのだが、
金星の太陽面通過は、前回は2004年だったが、その前はその121年前、次は105年後で、しかもこれは地球上どこからでも同じ、という日食より遙かにまれな現象だそうだ。
今回は7:11頃から離れるのが13:47と、実に6時間もかかった。
日食が3時間だったことに比べると長いが、それは言うまでもなく、
見た目の大きさで金星が月より遙かに小さいからである。
昨日が丸1日曇天だったので気になったが、今日は雲は多いけれど晴れで、観測にはまあ条件のいい方である。
が、やはりい金星は小さかった。
日食は肉眼でもはっきり見えたが、金星は太陽めがねを通しても
肉眼では全く見えず、カメラでも、200mm程度の望遠では
1:1のサイズにしてようやく見える程度だった。
しかもどうにもぼけてしまい、2重3重に写っているので最初「黒点」?と思ったほどだった。何回かに1枚それなりに見える写真があったのがこれ。
今頃は夏至(21日)が近いので太陽が高く、三脚の雲台をひねって撮影しているため、どちらが上かは不明。
まあ、なんとか「太陽の前に何かがある」というのがわかる程度。
6時間を約1時間毎くらいに撮影したが、はっきり写っているのがあまりないので金環食の時のような連続写真は出来ないかも。これから写真を確かめていくけど、すべて拡大して見る必要があるから、時間がかかりそう。
日食は、地球全体では毎年どこかで皆既日食が起こっているのだが、
金星の太陽面通過は、前回は2004年だったが、その前はその121年前、次は105年後で、しかもこれは地球上どこからでも同じ、という日食より遙かにまれな現象だそうだ。
今回は7:11頃から離れるのが13:47と、実に6時間もかかった。
日食が3時間だったことに比べると長いが、それは言うまでもなく、
見た目の大きさで金星が月より遙かに小さいからである。
昨日が丸1日曇天だったので気になったが、今日は雲は多いけれど晴れで、観測にはまあ条件のいい方である。
が、やはりい金星は小さかった。
日食は肉眼でもはっきり見えたが、金星は太陽めがねを通しても
肉眼では全く見えず、カメラでも、200mm程度の望遠では
1:1のサイズにしてようやく見える程度だった。
しかもどうにもぼけてしまい、2重3重に写っているので最初「黒点」?と思ったほどだった。何回かに1枚それなりに見える写真があったのがこれ。
今頃は夏至(21日)が近いので太陽が高く、三脚の雲台をひねって撮影しているため、どちらが上かは不明。
まあ、なんとか「太陽の前に何かがある」というのがわかる程度。
6時間を約1時間毎くらいに撮影したが、はっきり写っているのがあまりないので金環食の時のような連続写真は出来ないかも。これから写真を確かめていくけど、すべて拡大して見る必要があるから、時間がかかりそう。
御霊祭2012-1 ― 2012年06月07日 22時45分49秒
京都は上御霊神社の例祭「御霊祭」の写真をいくつか。
上御霊神社は烏丸通りは鞍馬口の近く、同志社大学今出川校舎の
ちょっと北側にある神社である。
そこの例祭である「御霊祭」、地元民であるので名前は知っていたが、
実のところ、どういうお祭りなのかはあまり知らなかった。
なぜなら、その行列(の本体)を目にすることがなかったからである。
詳しいことは後日書くとして、今年はそれが近くに来て初めて本体を拝むことが出来た。そして「こんなに大規模な祭りだったのか」と初めて認識した次第。実にお恥ずかしい限り。
まずは、その行列の中でも代表的な物、「牛車」。
この日は5月18日で、折しも2日前に葵祭があったばかりである。
(葵祭は1日順延だったけど。)
果たして、こんな連日牛車を見るのは初めて。
写真で見比べると、葵祭で見た物とは異なるようなのである。
やはり京都、可動な牛車も複数台はあろうという物か。
上御霊神社は烏丸通りは鞍馬口の近く、同志社大学今出川校舎の
ちょっと北側にある神社である。
そこの例祭である「御霊祭」、地元民であるので名前は知っていたが、
実のところ、どういうお祭りなのかはあまり知らなかった。
なぜなら、その行列(の本体)を目にすることがなかったからである。
詳しいことは後日書くとして、今年はそれが近くに来て初めて本体を拝むことが出来た。そして「こんなに大規模な祭りだったのか」と初めて認識した次第。実にお恥ずかしい限り。
まずは、その行列の中でも代表的な物、「牛車」。
この日は5月18日で、折しも2日前に葵祭があったばかりである。
(葵祭は1日順延だったけど。)
果たして、こんな連日牛車を見るのは初めて。
写真で見比べると、葵祭で見た物とは異なるようなのである。
やはり京都、可動な牛車も複数台はあろうという物か。
御霊祭2012-2 ― 2012年06月08日 23時32分35秒
今年の初朝顔 ― 2012年06月10日 22時23分03秒
脱兎 ― 2012年06月12日 23時28分34秒
「脱兎のごとく」とは「ウサギが逃げるように足早に逃げること」を言うのだと思う。
が、実際に「脱兎」を見たことがある人はそれほど多くはないと思う。
ウサギを飼っている人でも、それを逃がすことはそうそうないだろうから。
うちのウサギは最近「脱兎」する。
というか、扉を開けると、家の中に駆け込んでくる。
こんな感じ。
最近はけっこう奥の部屋まで入り込む。そして机の下とかに居るのでしばらく行方不明になることも。
上の写真のようにわかりやすい場所に居るのはまれ。
昔は家の中で飼ってたから、その頃のことを思い出すのかなぁ。
かわいいんだけど、ケーブルとか噛むことがあると困るのでほっておけない。だから追い出そうとするとまた「脱兎」すると。
おしりがラブリー(^_^)
が、実際に「脱兎」を見たことがある人はそれほど多くはないと思う。
ウサギを飼っている人でも、それを逃がすことはそうそうないだろうから。
うちのウサギは最近「脱兎」する。
というか、扉を開けると、家の中に駆け込んでくる。
こんな感じ。
最近はけっこう奥の部屋まで入り込む。そして机の下とかに居るのでしばらく行方不明になることも。
上の写真のようにわかりやすい場所に居るのはまれ。
昔は家の中で飼ってたから、その頃のことを思い出すのかなぁ。
かわいいんだけど、ケーブルとか噛むことがあると困るのでほっておけない。だから追い出そうとするとまた「脱兎」すると。
おしりがラブリー(^_^)
御霊祭2012-3 ― 2012年06月13日 22時19分47秒
御霊祭2012-4 ― 2012年06月16日 22時01分51秒
今度は御神輿。御霊祭の回る地域は、いくつかに分けられ「郷」と呼ばれる。
ここは小山郷の地域。どこからどこまでがそうなのかは不明。
まあ、この時期になると店の前には「小山郷」と書かれた札(?)が貼られている(寄付した証拠)、それを見ていけば大体わかるかもしれない。
御輿や山車は毎年違う通りを歩くと書いたが、今年の御輿は下長者通りを練り歩いた。上京警察の前の交差点で向きを変えているのがこの写真。
このあたりのどこにこんな若い連中がおったんや!?と思ったけど、
地方に行っててもこの時期だけ帰ってくる人も多いのだそうな。
中には福島原発に行ってる人も居るとか。ちょっと怖い話も聞いたけど、それは省略。
祭りが人の励ましになれば良いと。
ここは小山郷の地域。どこからどこまでがそうなのかは不明。
まあ、この時期になると店の前には「小山郷」と書かれた札(?)が貼られている(寄付した証拠)、それを見ていけば大体わかるかもしれない。
御輿や山車は毎年違う通りを歩くと書いたが、今年の御輿は下長者通りを練り歩いた。上京警察の前の交差点で向きを変えているのがこの写真。
このあたりのどこにこんな若い連中がおったんや!?と思ったけど、
地方に行っててもこの時期だけ帰ってくる人も多いのだそうな。
中には福島原発に行ってる人も居るとか。ちょっと怖い話も聞いたけど、それは省略。
祭りが人の励ましになれば良いと。
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