2013京都お花見(1) ― 2013年03月30日 21時59分43秒
まだ3月中だというのに、京都でも一部の桜はすでに満開。
ということで、花見。
花見と言っても花の下で宴会ではなく、文字通り「花を見る」ために歩き回ったわけである。
歩き回らないなら御苑内でのんびりだけど、今回はいろいろと歩いた。
歩数にして22000歩強。最近はだいたい1日せいぜい4000歩歩いたら多い方だったのにいきなりその5倍以上だったので、さすがに帰ったら足腰に激痛が。
まあ、そんな私の体たらくはほっといて、写真。
まずは京都府立植物園から、しだれ桜。
しだれ桜というのは、しだれない桜に比べ成長が早く、枝葉の自重によって枝が垂れ下がるのだそうな。「ジベレリン欠乏が原因」と書いてあったけど、詳細は不明。
ちなみに桜はバラ科の植物。全然違うように見えるけどね。
このしだれ桜は円山公園から移植されたものだそうな。
推定樹齢は50年らしいが、50年でこれほど見事に大きくなる物なのか。
写真で見えているのは手前側半分で、まだ向こう側がある。
超広角レンズを持ってしても全体は写せない。
ということで、花見。
花見と言っても花の下で宴会ではなく、文字通り「花を見る」ために歩き回ったわけである。
歩き回らないなら御苑内でのんびりだけど、今回はいろいろと歩いた。
歩数にして22000歩強。最近はだいたい1日せいぜい4000歩歩いたら多い方だったのにいきなりその5倍以上だったので、さすがに帰ったら足腰に激痛が。
まあ、そんな私の体たらくはほっといて、写真。
まずは京都府立植物園から、しだれ桜。
しだれ桜というのは、しだれない桜に比べ成長が早く、枝葉の自重によって枝が垂れ下がるのだそうな。「ジベレリン欠乏が原因」と書いてあったけど、詳細は不明。
ちなみに桜はバラ科の植物。全然違うように見えるけどね。
このしだれ桜は円山公園から移植されたものだそうな。
推定樹齢は50年らしいが、50年でこれほど見事に大きくなる物なのか。
写真で見えているのは手前側半分で、まだ向こう側がある。
超広角レンズを持ってしても全体は写せない。
その日の昼食 ― 2013年03月30日 22時16分24秒
で、府立植物園に入る前に腹ごしらえしたのがこの店。
「かつ善」。植物園から歩いてすぐ、地下鉄北山駅2番出口から出て、ちょっとぐるっと回ったところ。
近いんだけど、最初通り過ぎてしまった。
看板が見えなかったからである。なぜかというと、このように、手前に大きな紫木蓮があって、
看板を隠してしまっていたからである。
「かつ善」。植物園から歩いてすぐ、地下鉄北山駅2番出口から出て、ちょっとぐるっと回ったところ。
近いんだけど、最初通り過ぎてしまった。
看板が見えなかったからである。なぜかというと、このように、手前に大きな紫木蓮があって、
看板を隠してしまっていたからである。
行きすぎて逆側から見るとはっきり見えたと。
店に着いたら、すんなり入れた。お昼にはちょっと早いかと思ったけど、私たちが入った後あっという間に満席から待ち人まで出たので、ちょうど良い時間だった。
頼んだのは1000円のB定食。ヒレカツ3枚+キス1枚、ご飯(お代わり3杯まで自由)、赤だし、お漬け物という構成。
店に着いたら、すんなり入れた。お昼にはちょっと早いかと思ったけど、私たちが入った後あっという間に満席から待ち人まで出たので、ちょうど良い時間だった。
頼んだのは1000円のB定食。ヒレカツ3枚+キス1枚、ご飯(お代わり3杯まで自由)、赤だし、お漬け物という構成。
カツは柔らかくそして甘い。京都は実はお漬け物の産地だったりするので、漬け物もうまい。
これで1000円なら、実に食べ得と言えよう。初めて行ったけど気に入った。
かてて加えて、店内は禁煙である。あっぱれ。
おすすめ度100%。
近所のラーメン屋に行列があったが、「そんなとこ行くぐらいならかつ善の方がいいんじゃね」と思いながらも、こういう良い店は知るべき人が知っていれば良いので、教えてあげないのである。
とか言いながらここには書いてるけど。
これで1000円なら、実に食べ得と言えよう。初めて行ったけど気に入った。
かてて加えて、店内は禁煙である。あっぱれ。
おすすめ度100%。
近所のラーメン屋に行列があったが、「そんなとこ行くぐらいならかつ善の方がいいんじゃね」と思いながらも、こういう良い店は知るべき人が知っていれば良いので、教えてあげないのである。
とか言いながらここには書いてるけど。
最近のコメント