主に夜動くとか、飛び方がひらひらしてないとか、くすんだ色が多いとかで嫌われることが多い蛾だが、中には蝶に負けず劣らず美しい色彩を持つものもいる。
これは先日の訪問者。
体長は2センチ未満というところ。
金色に輝いていた。
この写真では明るい黄緑にも見えるが、光の加減(というか見る方向)によってはもっと輝いて見えていた。
飛んできて、そこでしばらく動かなくっていたけど、朝起きたら居なかった。
窓を開けているといろいろな訪問者があって楽しい。
まあ、たまにはでっかいスズメバチが入ってくるので「楽しい」とばかりは言ってられないけど。
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