トンボ池夏2013(2)2013年08月18日 16時32分22秒

トンボ池の一般公開では、その道の先生に、簡単にではあるが教えてもらうことが出来る。
この先生はキノコ(菌類)の先生。


キノコというものは、動物と植物ではない第3の生命区分で、動物が消費者、植物が生産者とすると、キノコなど菌類は「循環者」という位置づけらしい。動物が出した排泄物や、弱った・枯れた植物を分解して土に返す役割である。

これまで、生物の分類は、小学校から高校まで今まではほとんど動物と植物の区分しか教育されてこなかったが、ようやくごく最近から高校で菌類が教えられるようになったらしい。
専門的にはもっと細かく分かれる(8種類くらい)が、菌類が区分けされただけでも大きな進歩ということだった。

循環者としてキノコを見るようになれば、自然を見る目も変わると言われた。
確かに、これ以降そういう目で見るようになった。
キノコは食べるだけではないのである、

で、御苑内には多くのキノコ類があるのだけど、その一部を教えてもらった。
これはテングタケの一種。テングタケは有毒だけど、これは無毒らしい。
確かにこれは御苑内で見かけたことがある。

こちらはあんずたけ。乾燥すると杏のような臭いがするかららしい。
でも、生の状態では臭いはない。
これは見たことがあるようなないような。
似たようなのも多いからね。
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