園芸用朝顔 ― 2013年09月18日 07時02分16秒
今年は種を蒔いてもほとんど発芽せず、「今年は拝めないか」と思っていたら、
裏庭に移植した間引きした株の中にそれがあった。そして咲いてくれた。
去年もらったのはいろいろな種類があったが、今年咲いたのはこの種類。
紫の大輪で、花に白い斑が入る。
でも、その時間まで割いていると言うことで、普通のはその時間にはもうしおれているから、花が長持ちする性質があるとわかる。
これは別の日の花。というか、これが今年初めて咲いた花。
まさかこんな場所に鑑賞種があるとも思ってなかった上に、
高い場所に咲いていたので気がつかなかった。そして驚いた。
この種類のもう1つの特徴は、葉にも斑が入ること。
逆に言えば、これを見れば花がなくてもこの種だとはっきりわかる。
これは別の場所で咲いた別の鑑賞種。真っ白で花の中に別の花が咲いているように見える。こちらも葉には斑がある。
今年はかろうじて咲いてくれたけど、来年はどうかな。種が採れるかどうかわからないからなあ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2013/09/18/6985583/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。