人生初鍋? ― 2013年11月10日 19時54分19秒
夜に鍋を作る。人生初自作鍋かも。
そうでないとしても、記憶にないほど久しぶり。
鍋の素の都合上とか、勝手がわからなかったとか、大きい鍋がなかったとかで、半分を土鍋に、半分を普通鍋に作った。
具は適当。一応もやし鍋の素というのを使ったけど。
作ってみてわかったことは、「具は小さくなる」と言うこと。野菜もそうだけど、キノコ類や豆腐も縮んでる。椎茸なんて1/5くらいになってる。
鍋からあふれんばかりに入れたはずなのに出来上がったら、もう小さすぎてどこにあるかわからない位になっていた。
そうそう、ちくわは煮ている間は3~5倍くらいに膨らんでる。これはおもしろい。火を引くと普通の大きさに戻るけど。
これを考えると、小さな鍋では作りにくいことも判明。
実は一人用土鍋があるのだが、それで一から鍋を作るのは無理そう。出来上がったのを小分けして食べるに使うか、後の雑炊とかうどんすきを作るのに使うとか。
土鍋の方を半分くらい食べた。で、後はご飯を入れて雑炊に。
食べなかった普通鍋の方にはさらに倍ほど具を入れて明日以降へ。
これからの季節、鍋が出来ると暖まるし、日頃目思いっきり足りない野菜も大量に食べられるし(なので慢性的な便秘状態)、早く出来て・・・じゃなくて(最初は時間がかかる)、作り置きが出来ていいかも。
日曜日はこれで決まり?
そうでないとしても、記憶にないほど久しぶり。
鍋の素の都合上とか、勝手がわからなかったとか、大きい鍋がなかったとかで、半分を土鍋に、半分を普通鍋に作った。
具は適当。一応もやし鍋の素というのを使ったけど。
作ってみてわかったことは、「具は小さくなる」と言うこと。野菜もそうだけど、キノコ類や豆腐も縮んでる。椎茸なんて1/5くらいになってる。
鍋からあふれんばかりに入れたはずなのに出来上がったら、もう小さすぎてどこにあるかわからない位になっていた。
そうそう、ちくわは煮ている間は3~5倍くらいに膨らんでる。これはおもしろい。火を引くと普通の大きさに戻るけど。
これを考えると、小さな鍋では作りにくいことも判明。
実は一人用土鍋があるのだが、それで一から鍋を作るのは無理そう。出来上がったのを小分けして食べるに使うか、後の雑炊とかうどんすきを作るのに使うとか。
土鍋の方を半分くらい食べた。で、後はご飯を入れて雑炊に。
食べなかった普通鍋の方にはさらに倍ほど具を入れて明日以降へ。
これからの季節、鍋が出来ると暖まるし、日頃目思いっきり足りない野菜も大量に食べられるし(なので慢性的な便秘状態)、早く出来て・・・じゃなくて(最初は時間がかかる)、作り置きが出来ていいかも。
日曜日はこれで決まり?
まちかどミュージアム(2) ― 2013年11月11日 21時00分42秒
まちかどミュージアム(3) ― 2013年11月12日 21時34分43秒
さて、セーラー服。
平安女学院は、日本で初めて女子高校で制服(服の統一)を作り、さらにのちに制服として、これも日本で初めてセーラー服を採用した学校なんだそうで。
右が初代で左が現在のブレザー(真ん中は夏服)。そう、現在はもうセーラー服ではない。残念?
平安女学院は、日本で初めて女子高校で制服(服の統一)を作り、さらにのちに制服として、これも日本で初めてセーラー服を採用した学校なんだそうで。
右が初代で左が現在のブレザー(真ん中は夏服)。そう、現在はもうセーラー服ではない。残念?
セーラー服はその後全国に普及したわけだけど、ここのセーラー服は素材・縫製・デザインにおいて他のとはひと味違ったのだそうで。
そういえば、「平安女学院」の「平安」とは、京都だからではなく、聖書の中から取った言葉だそうで。でも京都らしい名前で良いかと。
同志社もキリスト教系の大学だし、京都には教会も多い。
一方で仏教の寺、もちろん神道の神社も多数あって、ある意味神仏混淆の日本らしいのかも。
閑話休題。
そういえば、「平安女学院」の「平安」とは、京都だからではなく、聖書の中から取った言葉だそうで。でも京都らしい名前で良いかと。
同志社もキリスト教系の大学だし、京都には教会も多い。
一方で仏教の寺、もちろん神道の神社も多数あって、ある意味神仏混淆の日本らしいのかも。
閑話休題。
これが廊下。おそらく建築当時は縁側だったところ。
窓ガラスは裁判所長官邸として使うときにはめたらしいので。
窓ガラスは裁判所長官邸として使うときにはめたらしいので。
このように、長官邸として使うために、いろんな場所が改造されている。棚とか暖房用ダクトとか。が、買い上げた後もあえてそのあたりは残してあるのだそうだ。建築当時の姿も良いけど、使われていたという証を残すのも意義あることなのである。
先の中庭を別の角度から。ガラス越しなので反射が見えるのは仕方ない。
建物の中で1つ特徴的なのはこの部分。
実はこの部分には下に見える柱が埋まっている。
うまく塗り込めることで隠し、広く見せているのだそうな。
今時、こんな良い仕事する職人はいない・・・かもしれない。
まちかどミュージアム(4) ― 2013年11月13日 20時10分33秒
まちかどミュージアム(5) ― 2013年11月14日 20時24分53秒
さて今度は、京都府公館(旧知事公舎)庭園。
実は最初これの場所がわからなかった。地図を見てもわからず前を行き過ぎてしまい、ぐるっと一周してようやくわかった。府民ホールアルティという建物の中に隠れているのである。
知事公舎は大正9年建築であったが、戦後はほとんど使われなくなって、昭和63年にそれを廃して府民ホールが建てられたらしい。
で、この際知事公舎の庭の一部を使って造園された日本庭園がここらしい。
実はこのあたりには先の有栖館の庭しかり、平安会館の庭しかりで、日本庭園がいくつかあることになる。平安会館は前から知っていたが有栖館とここは今回初めて知ったわけで、さすが京都だなあと、改めて思った次第。
狭いようで結構広い庭なので、超広角レンズでも1枚には収まらなかった。入り口から左手奥に向かって撮したのがこれ。
実は最初これの場所がわからなかった。地図を見てもわからず前を行き過ぎてしまい、ぐるっと一周してようやくわかった。府民ホールアルティという建物の中に隠れているのである。
知事公舎は大正9年建築であったが、戦後はほとんど使われなくなって、昭和63年にそれを廃して府民ホールが建てられたらしい。
で、この際知事公舎の庭の一部を使って造園された日本庭園がここらしい。
実はこのあたりには先の有栖館の庭しかり、平安会館の庭しかりで、日本庭園がいくつかあることになる。平安会館は前から知っていたが有栖館とここは今回初めて知ったわけで、さすが京都だなあと、改めて思った次第。
狭いようで結構広い庭なので、超広角レンズでも1枚には収まらなかった。入り口から左手奥に向かって撮したのがこれ。
黄色い花の部分をアップにするとこんな感じ。
何の花だろう?
まちかどミュージアム(6) ― 2013年11月15日 22時17分46秒
まちかどミュージアム(7) ― 2013年11月16日 10時56分57秒
まちかどミュージアム(8) ― 2013年11月17日 08時30分58秒
昨日の京都御苑の紅葉の様子 ― 2013年11月17日 17時35分12秒
昨日の京都御苑の紅葉の様子を紹介。
まずは烏丸通り挟んで向かいにある府民ホールアルティ。
ちょうど今紹介している庭のある場所。その前の木々はだいぶ色づいてきた。庭もだいぶ彩りが変わってきているかもしれない。
まずは烏丸通り挟んで向かいにある府民ホールアルティ。
ちょうど今紹介している庭のある場所。その前の木々はだいぶ色づいてきた。庭もだいぶ彩りが変わってきているかもしれない。
これは御苑西北にある大銀杏。一般公開の時にはまだ青かったのが一気に色づいてきた。御苑内には大銀杏、普通銀杏がいくつもあるが、すべてがこのように色づいているわけではない。まだ青い葉の木もある。
御所東側中央外付近の木々の紅葉。
御所南側にある桜。桜は全体的にもう色づいていて、もう散り始めている。それはそれできれいな葉っぱの絨毯である。
とある場所の真っ赤なもみじ。
下の方は青かったが、上の方にこのような部分があった。
もみじは、全般的にまだ青い。ただここしばらく朝夕は冷え込んできているので、一気に色づくかもしれない。
小川縁にあるドウダンツツジ。真っ赤。
御所南にある別の桜。やっぱりきれい。
という感じで、昨日はまだ紅葉狩りには早い感じだった。でも京都は観光シーズンで、御苑内も、何もない日であるにもかかわらず人は多かった。
例年より少し遅いか、とほぼ同じになるかという感じ。写真で見ると、去年は22日にはもう真っ赤になっていた。
今週末辺りからが見事になるか、どうか。
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