新潟・白馬2014(予告)2014年09月03日 19時35分58秒

ようやく夏休みがとれたので、今年も例によって新潟から白馬へ帰ってきた。

毎年のコースではあるが、何かしら新しいことをしていこうと思っていろいろやったのだけど、まあ、全体としてうまく行ったこともあればそうでなかったこともあったような。いや、うまく行かなかったのは主に外的要因だけど。

ということで、写真の整理をしつつ徐々に公開していこうかと。
この写真を見て白馬のどこだかわかったら、相当の白馬通。

その前に、他のたまっているネタを出すかもしれないけどね。

The 鳶2014年09月04日 07時03分22秒

鳶というのは人の最も近くにいる猛禽類だと思う。
御苑にも多い。

これは大文字山の山頂で見かけたもの。
自分の目線の水平または少し上くらいで、
ここまで低く見ることができるのは御苑ではめったにない。

近くにいるから優しい顔つきかとおもいきや、しっかり猛禽類の顔をしているし、翼も立派。

左下のはこちらを見ているようにみえる。実際多分ちゃんと見えているのだろう。さすが、猛禽類。

そういえば、今年の新潟では見なかったなぁ。
もっとも、新潟にはまる1日もいないのだから、出会える機会も少ないのだが。

京の七夕2014(1)2014年09月05日 21時49分34秒

今年も8/2~11に堀川で「京の七夕」が催された。

なかなか行けなかったが、8/9の土曜日に行こうと思っていたら
例の台風の直撃で翌10日まで中止になった。
京都にしては久しぶりに直撃らしい直撃で、仕方ないと思った。

ということで最終日の11日、月曜日だったけど行ってみた。

土日が中止から開けての最終日だったので、月曜日なのにどえらい人だった。

堀川丸太町から堀川一条あたりまでを歩く。左上から右上、左下、右下の順。右上の写真でも人が多いのがわかる。実施には左下の「光の天の川」の辺りまではどえらい人だったが、そこで上る人が多かったので、その先は半分以下になった。

全体的には、去年に比べなんかちゃちになったような気がした。ひょっとしたら、台風の影響でいくつかの展示が撤去されたのかもしれない。

ということで、もう少し続く。

京の七夕2014(2)2014年09月06日 10時30分17秒

大学生が作ったねぶた。左から・・・なんだろう?、蒸気機関車、スペースシャトルとバナナ(本当)。

白蛇。

うんこ?

色を塗ったのがあっても良かったのにね。

京の七夕2014(3)2014年09月07日 08時20分54秒

一条戻り橋の近くにあったこれ。

市電の模型が走っているのでした。ちゃんと動く。
中に「もののけ姫に出てくる木霊」のような人形が乗っているのだけど、わかるかな?

その横では市電の歴史を映写をしていた。土手の白っぽいとことをスクリーンとして使っていた。これくらい大きければ意外と見えるもんだ。


京の七夕2014(4)2014年09月08日 07時14分43秒

一条戻り橋の下。ライトアップすると良い雰囲気。

その先ではステージがあってなんかやってた。オカリナとギターの共演。

今年は今日の友禅流しというのがあったらしいのだけど、台風の影響はこの日はもうなかった。これも似ているのかもしれないけど違う。

去年もあったけど、伊豆のつるし雛。綺麗。一度行ってみたい。



中秋の名月2014年09月08日 22時40分23秒

今日は中秋の名月。
天候を心配していたが、快晴で非常にきれいな月が見える。

御苑に撮影に行ったが、月のあまりの明るさと、高倍率レンズが必要となったので、家に帰って家から撮影。22時もなるともう高い位置にあるので、家からでも建物に遮られることなく撮影出来たのだ。

月というのは予想外に明るい。シャッタースピードは1/2000、ISOはNikon表記でLo0.3(ISO200より下)、絞りはf/6.3までしてようやくこのくらい。これ以上にすると明るすぎて飛んでしまう。逆に、これだけ明るいと手持ちでも絶対ブレない。御苑では三脚を使ったが、家では手持ちだった。
中秋の名月

月というものは、人の目には大きく見えても、物理的というか、ファインダーを通してみたものはかなり小さい。これは、人の目に映る付きは脳内で大きく変換されているからだそうだ。人間にとって、月が大切だからこそ、そうなっているのだろう。今日の月はスーパームーン近いらしいが、その大きさを持ってしても10倍ズームでも小さい。

ならってんで、コンパクトデジカメの20x1.7倍ズームを使ってみたが、大きく写りこそすれ、細部が潰れてしまいだめ。この辺りが撮像素子の大きさ及びレンズの質の差、それ以上に画像エンジンの癖のゆえの限界といえる。

いずれにせよ、月はやっぱり肉眼で見るのが一番であり、今日はきれいなつきがみられてよかったな、と思う次第。合掌。

京の七夕2014(5)2014年09月09日 06時39分46秒

催し物ステージと売り店があるところからさらに北に行くとこれがあった。


本来ここは自然のホタル、自然と言ってもおそらくは放流されたものだろうけど、それがいる場所である。で、今年の時期には見に行ったが全くいなかった。そこを電飾してある。
手ブレ全開ではあるが、なんとなく雰囲気が出ているので出してみた。

本当はこんな感じ。もう少し明るく見えたかな。狭い通路なので立ち止まって撮影していると迷惑になるので、あまりシャッタースピードを調整してられなかった。
ここから上に上がって帰路につくが、そこからもう一度川を望む。

京の七夕2014(6)2014年09月10日 06時42分51秒

堀川は、名の通り掘られた川なので道路より下にある。ということで、帰り際上から見る。

一条戻り橋上るにあるテントエリア。

そこでは別の人が演じていた。現代版ちんどん屋さん?
左にいるのはカミギュウくん。

スペースシャトルとバナナ・・・と思ってたら、くじらだった。

ということで、今年の京の七夕は終わり。つくづく台風の影響が残念だったかと。

白馬朝顔2014年09月11日 07時02分26秒

うちの朝顔さんは7月はほとんど咲かず、8月は2階が中心で1階はほとんどなしだったが、8月後半から1階の数が増えて、今も2階が多いけど1階もそこそこある状態。更に
玄関前がたくさん咲くようになってきた。

その中にひときわ濃い紫の花がある。あまりに深い紫なので写真では十分な色が再現できないほど。

他の花と比べるとその違いがわかる。色もそうだけど、花も小柄で、葉っぱも形が違う。

これ、多分白馬で種をもらったもの。今年も咲いていたけど、なんか白馬でも咲き方がおかしいらしく、今年は1階は殆ど無く、2階に咲いていた。

今年はちゃんと種を分けて来年はわかるように植えないと。

(C)おたくら編集局