新潟・白馬2014(17) ― 2014年10月01日 07時04分25秒
新潟・白馬2014(18) ― 2014年10月02日 07時10分43秒
新潟・白馬2014(19) ― 2014年10月03日 06時47分02秒
新潟・白馬2014(20) ― 2014年10月04日 08時20分11秒
風穴には今年も雪が残っていた。この辺りに近づくと明らかに温度が違う。でも、思いの外残り少ない気もする。今年は涼しいのにね。
蔓人参(ツルニンジン)。
地上部は人参とは似ても似つかないけど、どうやら根っこが高麗人参に似ているらしい。で、効能も似ているとか。
花は下向きで通常その中は見えないけど、覗くとこんな感じ。
こちらは実、じゃなくてつぼみ・・・のはず。
檜扇菖蒲(ヒオウギアヤメ)。
それほど数は多くなかったけど、風穴と自然園入り口との分かれ道の袂とか、浮島湿原の裏側(尾根道から降りてきた辺り)にあった。
園内にも熊注意の看板が。
熊に合いそうな所では、ゆっくり歩くのが良いそうで。その方が熊の注意を引きにくいので。でも、毎年時間がないのでめいっぱい急いでるんよね。気をつけなくちゃ。
オンブバッタ in フジバカマ ― 2014年10月04日 08時35分36秒
うちのプランターにはたくさんのオンブバッタが居る。
天敵が来ないし、私が捕らないからでもあろう。
冬には植物の地上部は全部捕ってしまうのに、毎年どこから来るんだろうと思うのだけど、土の中に卵を産んでいるのだろうか。
それはそうと、オンブバッタは朝顔の葉っぱや花をよく食べるが、フジバカマも大好物で、いったんそこにとりついてしまうと枯れるまで食べてしまう。
だから、害虫。でもおんぶする姿がかわいいので、ついついそのままにしてしまう。
写真は、フジバカマの花の中でおんぶしているそれ。なんか幻想的に見える。
その名の通り、おんぶしている姿をよく見かける。特にこの季節は1匹で居るよりおんぶしている方が多い。たぶん大きい方が雌で乗っている小さい方が雄。
人間もその方が良いなあ、なんてのは独り者の世迷い言。
ガッテム。
天敵が来ないし、私が捕らないからでもあろう。
冬には植物の地上部は全部捕ってしまうのに、毎年どこから来るんだろうと思うのだけど、土の中に卵を産んでいるのだろうか。
それはそうと、オンブバッタは朝顔の葉っぱや花をよく食べるが、フジバカマも大好物で、いったんそこにとりついてしまうと枯れるまで食べてしまう。
だから、害虫。でもおんぶする姿がかわいいので、ついついそのままにしてしまう。
写真は、フジバカマの花の中でおんぶしているそれ。なんか幻想的に見える。
その名の通り、おんぶしている姿をよく見かける。特にこの季節は1匹で居るよりおんぶしている方が多い。たぶん大きい方が雌で乗っている小さい方が雄。
人間もその方が良いなあ、なんてのは独り者の世迷い言。
ガッテム。
新潟・白馬2014(21) ― 2014年10月05日 07時40分15秒
新潟・白馬2014(22) ― 2014年10月06日 06時47分37秒
風穴の写真2。
カメラ2台の写真の撮影日時が大きく違うのでこうなった。どっちがあってるのだろうか?
回りの写真からすると、前回のが早すぎる気もするが。
ゴンドラの乗り場の標高が839m、ゴンドラ上の駅で1582m、ロープウエイ上の駅で1829mなので、
駐車場からすでに1000m以上登っていることになる。なんかすごい。
見にくいけど、5度くらいか。
回りの写真からすると、前回のが早すぎる気もするが。
ゴンドラの乗り場の標高が839m、ゴンドラ上の駅で1582m、ロープウエイ上の駅で1829mなので、
駐車場からすでに1000m以上登っていることになる。なんかすごい。
見にくいけど、5度くらいか。
これだけ雪が残っている。これでも少ないと思う。
黄金苺(コガネイチゴ)。時期がちょっと違う気もするが、他に該当しそうな物がないので。
衣笠草アップ。より花っぽく見える。
これも何かの花の散った後だと思うのだけど何だろう。梅蕙草(バイケイソウ)に似てるけど、大きさが違う。
新潟・白馬2014(23) ― 2014年10月07日 07時02分10秒
新潟・白馬2014(24) ― 2014年10月08日 07時20分49秒
公園は、中間地点の楠川に到着。
白山風露(ハクサンフウロ)。楠川の回りには他では見られない花がいくつかある。この花もそうで、他では全く見られなかった。川がある分気温や湿度が違うことが影響しているのだろうか。
ちょっとピンぼけ。それは撮影時にもわかっていて、行きは急いでいるので、「帰りにまた撮影したら良い」とこのときは思っていた。それがあんなことになるとわかってたら、このときじっくり撮影してたのに。
頭の上の方からきれいな歌声が聞こえてきた。だいたいの場所はわかるし、動いた瞬間の姿は見られたのだが、カメラに納めることが出来ない。だいたいの方向に向けてシャッターを切る。撮影時には写っているかどうかわからなかったが、家で拡大して見たら写っていた。
頭の上の方からきれいな歌声が聞こえてきた。だいたいの場所はわかるし、動いた瞬間の姿は見られたのだが、カメラに納めることが出来ない。だいたいの方向に向けてシャッターを切る。撮影時には写っているかどうかわからなかったが、家で拡大して見たら写っていた。
奇跡的。
苺系。今が実りの時期か。結構なってる。
苺系。今が実りの時期か。結構なってる。
おいしそうに見えるけど、実際には甘みは全くなく、かなり酸っぱい。えっ、何故わかるのかって?それは秘密(^_^;)
皆既月食 ― 2014年10月08日 21時55分18秒
今日は皆既月食だった。ということで、会社を定時で早々に切り上げて家に帰り、御苑へ撮影に行った。
月食自体は18:14頃から=会社を出てすぐくらいから始まっていたので、家に着いたときには皆既に入る直前だった。
なので、急いでも仕方ないので食事をしてちょっと休憩してからカメラを担いで御苑に行った。
御苑内は、大学生らしい連中やら子供も含め、結構な人が居た。居るのは良いけど、通路のど真ん中に座り込んでたり、やかましく騒いだりするのはどういうものかと思う。
月食自体は18:14頃から=会社を出てすぐくらいから始まっていたので、家に着いたときには皆既に入る直前だった。
なので、急いでも仕方ないので食事をしてちょっと休憩してからカメラを担いで御苑に行った。
御苑内は、大学生らしい連中やら子供も含め、結構な人が居た。居るのは良いけど、通路のど真ん中に座り込んでたり、やかましく騒いだりするのはどういうものかと思う。
20時ちょうど、皆既月食の真っ最中。月食は日食と違って皆既の間も月が真っ暗になることはない。肉眼ではもっと暗いが、写真に撮ると結構明るく写る。
皆既の間は、普段は付く明かりに消されているくらい星が回りに見えてくる。「見える」と言っても肉眼ではわずかだが、広角にして撮影するとよくわかる。この写真には写し込めなかったが。
20:34、皆既が終わり左側がわずかに明るくなってきた。
20:34、皆既が終わり左側がわずかに明るくなってきた。
20:45、三日月状態。明暗の差が大きいので、暗い部分を写るようにすると、明るい部分は完全に飛んでしまう。
21:05、途中で雲が出てきた。月明かりで雲が照らされている。
これはコンパクトデジカメで撮影した物。一眼レフは10倍だけど、コンパクトはデジタルも含め30倍以上まで拡大できる。前にも書いたけど、画像エンジンの癖とレンズの解像度の関係で細かいところはつぶれてしまう。
この辺りから明るい側に合わせて撮影し始める。
21:28、雲が結構多くなってきたが、その切れ目からきれいに撮影できた。
ところが、このちょっと前からおなかが痛くなってきてここで撮影中断。本当は完全に戻るまで撮影したかったんだけど。冷えたかな。思ってたより寒かった。
21:28、雲が結構多くなってきたが、その切れ目からきれいに撮影できた。
ところが、このちょっと前からおなかが痛くなってきてここで撮影中断。本当は完全に戻るまで撮影したかったんだけど。冷えたかな。思ってたより寒かった。
家に帰ってトイレに駆け込んだら水。
いや、それはどうでもいい話で(^_^;)、こういう撮影をしていると、一眼レフ側にももっと高倍率レンズや、自動追尾する物が欲しいと思ったりする。手ぶれ補正技術を使ったPENTAXの自動追尾機構(アストロトレーサーだっけ?)がおもしろそうなんだけど、そのためだけにカメラとレンズを買うのももったいないしなぁ。
いや、それはどうでもいい話で(^_^;)、こういう撮影をしていると、一眼レフ側にももっと高倍率レンズや、自動追尾する物が欲しいと思ったりする。手ぶれ補正技術を使ったPENTAXの自動追尾機構(アストロトレーサーだっけ?)がおもしろそうなんだけど、そのためだけにカメラとレンズを買うのももったいないしなぁ。
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