展望台に到着。この時から雨が激しくなってきた。
端の方の板が壊れて穴が開いている。気をつけねば。冬の間は雪の中で、その他の季節も湿気が多いこの公園内では木の痛みは非常に速い。数年に一度は更新されている感じ。
糊空木(ノリウツギ)。栂池の花の本や冊子には載ってないんだけど、ここにはある。
雨がいよいよ強くなってきた。写真にも雨だれが映るくらい。
そんな状況だけどこの狭く急な痩せ尾根を下らなければならない。危ないので、傘はしまってレインコート、というより雨合羽だけになり、カメラはその内側に、リュックは外側に背負って下り始める。
こんな状況では、この先もう写真は撮れないなぁ、と思ってはいたのだけど・・・。
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