新潟・白馬2014(48)2014年11月24日 19時07分31秒

今日の花の説明をする前に、長野県北部や白馬村では先日かなりの揺れの地震があった。最初は長野北と聞いて、白馬はどうだろうと思ってたら含まれているので心配していたが、少なくともプチホテル志鷹は全く問題ないそうで一安心した。ライフラインは無事なのはもちろん、備品が落ちたりしたこともないそうだ。まあ、白馬と言ってもあのあたりは山裾のだいぶ上の方だから地層が異なるのかも知れない。ただ、中島さんは駅の方だと聞いているので心配である。

というところで、ウメバチソウ。八方で一番よく見かける花の1つ。昔これとチングルマを混同してた。よく見ると違うのにね。
こういう白い花を飛ばさずに撮れるいい方法はないものか。古マニュアルで撮影しろ、というのはなしで。

御山蕎麦(オヤマソバ)。花や実が蕎麦に似ているからこういう名前だとか。

田村草(タムラソウ)。

深山大文字草(ミヤマダイモンジソウ)。花びらの2枚が長く大の字に見えるから。これは覚えやすい。

八方高嶺千振(ハッポウタカネセンブリ)と思う。本などの写真では花びらに斑点があるのだけど、これにはない。でも花や葉の形はそっくりなのでそうではないかと。ひょっとしたら亜種?


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