新潟・白馬2014(53)2014年11月29日 07時21分25秒

山蛍袋(ヤマホタルブクロ)。
この写真で解ったけど、昨日の最初の不明な実はこれのものだった。萼の部分が広がって実が出てくるのね。

こちらは白山蛍袋(シロヤマホタルブクロ)。
スカートの中はのぞけまへん(^_^;)。一度は撮影してみたいけどね。

花の形から大葉擬宝珠(オオバギボシ)かと思ったけど葉の形が違う。
白山沙参(ハクサンシャジン)にも似てるけど普通は薄紫だからなぁ。

ということで、今日はラッパというか、袋のような形の花特集であった。

コメント

_ いなかじまん ― 2014年11月29日 23時27分00秒

こんにちは、ホタルブクロだったんですね、ちっともわかりませんでした 
薄紫で花弁の下が一体型(合弁)の花はキキョウ科を、
葉のつき方からユリ科も疑ってみるといいかもしれません。 (ギボウシもユリ科なんですね、LeDaさんさすがです)
キキョウ科は白花もあるのでややこしいところです。(合弁のくだりでも例外はあります)
私は特定できませんでした、トホホ

_ LeDA ― 2014年11月30日 20時39分26秒

いえ、花の構造からの同定は出来ないので、ひたすら本とにらめっこです。
(^_^;)

白色のキキョウは珍しいですが、京都の廬山寺というところの庭にも咲いてます。紫式部の家の後に立てられたお寺です。

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