新潟・白馬2014(58)2014年12月04日 07時01分46秒

前に紹介した新しい木道の所の上側。当然こちらも通行止め中。このルートは本当に短絡できるから、これが使えなかったのは時間的につらかった。花は多く見られたと思うけど。

岩の上に居た虫。ゴミ虫に似てるけど、誰だろう?

深山茴香(ミヤマウイキョウ)。やはり葉っぱが写っていると同定がしやすい。

雲間耳菜草(クモマミミナグサ)。町中にもある花に似ているのだけど、名前はわからない。

以上のように花をたくさん撮影しながら登っていき、ようやく八方池目前に到着。が、このありよう。何とか霧が晴れて山々が見えると良いのだけどなぁ。



府立植物園の紅葉(7)2014年12月04日 21時05分02秒

前のフウの紅葉から少し先に行ったところにこの大銀杏がある。
植物園内には大きめの銀杏があるが、銀杏は御苑の方が本数も大きさも上。
まあ、競うべきではないが、結局の所、両方共に特徴があるので良いよ、ということ。

おまけ。
植物園内にはバラ園もあるのだけど、そこには、どの季節にも咲いているバラがある。もちろん季節で数の差はあるが、バラって1年中咲くもんなんだ、と知った次第。
今回咲いていたものの内、目に付いたものを数枚。

こちらは「マチルダさぁぁぁん」(C)1stガンダム。じゃなくて「マチルダ」。
中央から外にかけて濃くなる淡いピンクと、斑点がきれい。

「シュシュ」。バレエする人が後ろ髪を丸くまとめるときに使うあれのこと、だったと思う。
そんな感じもせんではない。

最後は「モンタナ」。いかにも深紅のバラってな感じ。

ということでで、秋の1日十分目の保養が出来た府立植物園であった。

次行くのはイルミネーションが始まる今月13日以降かな。これで年間パスポートの元が取れるような(せこい^_^;)。
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