白雲神社;火焚祭 ― 2015年11月17日 07時43分16秒
まずは本殿でのご祈祷。本殿前には湯立ての準備がなされていたので立てず、脇から見ていたので写真なし。
その後、脇にある稲荷社の前で火焚きが行われた。
ごま木を炊くというのは見たことがあるが、これほど近くで、しかも着火から見たのは初めてと思う。
その後、本殿で奉納神楽があった。
天岩戸に隠れた天照(天照を変換出来ないATOKってどうよ)を誘い出すための神楽と言う話だったが、たしかに、厳かではなくどんちゃんした感じだった。これなら出て来て見てみようという気にもなろう。。
社中で間近で見させていただいた。こんな経験は滅多になかろう。感謝
その後、神楽は稲荷社の前でも舞われた。
この後、湯浴みの神事があった。
簡単に書けば、沸かしたお湯に束ねた笹を入れ、そのしぶきを振りまくという物。そのしぶきがかかると厄除け開運になる。立っていた場所の関係で写真は撮れなかった。まあ、しぶきがかかるのでそもそも写しにくいのだけど。
神事は約2時間にわたって行われた。白雲神社さんは年間通して神事が多い。いや、朝の散歩道すがらにあるのでたまたま目に付くことが多いだけかもしれないけど、それぞれが結構時間を掛けてしっかり行われていることが驚きであった。土地柄、神社やお寺は多いので、他にも調べて参加するとおもしろいかもしれない。
境内の銀杏はもう紅葉盛り。黄葉と書くべきか。日が当たると輝いて見える。
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