京都の紅葉2015(6)2015年11月23日 07時02分37秒

府立植物園内、「こうよう」でも「紅葉」じゃない「黄葉」。
例のフウの木の手前にある銀杏。きれいだけど、青が混じってる。

こちらは温室前の銀杏。ほぼ全部黄色だけど、もうだいぶ葉が散っている。
左手に花嫁さんが見えるけど、実は植物園内で撮影しているカップルがとても多い。結婚式前なのか後なのか解らないけど、21日は2組ほどだったけど、22日は10組近く見たんじゃなかろうか。最初「また中国人がバカやってる」と思った。御苑で時々見かけるのは100%そうだから。でも、日本人。1組じゃないから、これは植物園とタイアップでもしているのだろう。今年は紅葉がちょっと残念だけど、僅かなきれいな場所を求めて歩いているような感じだった。

ヌマスギ。茶色で枯れているように見えるけど、実はこれも「かえで」の一種。「かえで」と一口に言ってもその色合いは違うようで。複雑な化学反応の結果。見事な「かえで」とはいえるけど、「きれい」とは思えないのがなぁ。

半木神社横の池の畔。

こちらが去年の様子。
どえらい違いで。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2015/11/23/7920009/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局