京都の紅葉2015(7)2015年11月27日 07時10分13秒

昨日の御苑内は閑院宮邸の中。
閑院宮は今上天皇に直接つながる家系である。四世襲親王家といって、天皇の跡継ぎないとき困らないように4つの宮家を作ったのが始まりらしい。詳しくは中の展示や、1日数回説明会もあるので聞くと良い。

中庭のもみじ。真ん中にぽつんとある。
きれいに色づいている。御苑の中でもここ閑院宮近くは色づきが良い。

ちなみにこれが去年の様子。あまり変わらない。若干赤みが強いかな。

池の畔にあるもみじ。ここの池は塀の部分で直線的に途切れているけど、これは意匠ではない。
この池は後から発掘されて物を復元しらしいのだが、そもそもはこの塀より先にも広がっていたようであるらしい。その地にこの建物が作られたとき、知らずにここに塀を作ったためこうなったと。そういうことも教えてくれる。

中にある1室での写真。床に外の紅葉が映り込んでいる。
外のこの木が映り込んでいるのだ。
この木は今年もきれいなので、映り込みもきれい。

ちなみにこちらが去年の様子。
光の具合もあるけど、ここに関して言えば、去年より今年の方がきれい。

玄関前のスギゴケの上に落ちたもみじの葉。
先日コケの話を聞いただけに、なんかいつもと違って見えた。

と言うことはこの上にもみじがあるのだけど、色づきは良い。
ただ、もう半分以上葉が散ってしまっているのが残念。

京都も数日前から急に冷え込んできたけど、これで紅葉が進むのかどうか。紅葉前の雨不足だけはもうどうしようもないからなぁ。様子見。
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