第34回全国都道府県対抗女子駅伝2016年01月17日 19時29分06秒

今日、京都市内では第34回全国女子駅伝が行われた。毎年のことで今年も応援というか撮影に行った。
京都御苑前は、行きになる3区目、帰りとなる8区目で通る。

まずはスタートからTVで見て2区がスタートした時点で家を出る。そういえば、最初からTVで見るのは初めてかも。

で3区。1区では1位でなかった京都がすでに1位になっていた。
未だぶっちぎりという状態ではない。

次いで2番手に静岡と福岡が併走。
実は中継を録画していたのだけど、自分が写っているかなと思ったら、私の居る場所の直前で画面が切り替わってしまって写らなかった。せっかく中継車が通り時はカメラを避けて顔が写るようにしてたのに(^_^;)

いったん家に帰って続きを見ていると、4区くらいで広島の選手が13人抜きというすばらしい走りをしていた。17位から一気に4位にまで浮上。これは見ていて興奮した。これでも区間賞ではなかったのは1位通過の兵庫の選手がすごかったかららしい(4区を1位で通過)。

今度は8区目に合わせて行く。京都がぶっちぎりの1位になっていた。

これに兵庫、群馬が続いていた。
この時は「こりゃ、今年は京都が余裕で優勝だな」、そう思ったんだけど。
そうそう、ここも後で録画を見たけど、一応居た場所は写ってたけど、余りに遠くて人物判定は出来ず。
それにしても、実際その場所にいると人はまばらにしか居ないように思えたのだけど、TVで見ると沿道にはすごく人が居るように見える。なぜだろう?

しばらくDVDを見た後再度見ると、9区スタート時は2位以下に1分30秒以上の大差を付けていたらしいのが、見始めたときにはすでに30秒台、それが10秒台になって、残り2キロくらいだろうか、ついに愛知の選手に抜かれた。
最終的には1位は愛知(初優勝)、以下兵庫、群馬で、京都は4位になった。

愛知の選手の走りが区間2位の好成績だったというの大きいが、京都の選手はなんか調子悪そうだった。勝負は時の運というは言われるが、体調管理は素人には庭解らない難しさがあるのだろう。9区は一番長く、かつアップダウンもあるから余計に。逆に愛知の選手は足が痛いと言ってたらしいのにこの走りだし。京都の選手もめげることなく、これをバネに成長して欲しい。

来年に期待。
(C)おたくら編集局