伊勢・志摩旅行(7)2016年02月01日 07時11分02秒

お造り4種盛り合わせ。
伊勢海老洗い、縞鯵重ね作り、針魚姿造り、かじき鮪平造り。
伊勢海老と針魚は初食。伊勢海老はもっと甘い物だと思ってた。針魚が美味しい。

雲子と帆立の宝生焼きうに餡掛け。揚げ茄子、アボガド入り。
アボガドのみの硬さが良いアクセントになってる。
雲子は真鱈の白子のことらしい。前菜にも帆立とウニがあったから被ってる。まあ、調理方法が全然違うからいいけど、きっと食材の入手の都合なんだろうなぁと勘ぐったり。年末年始だから漁も休みだろうし、そんな中で大量の食材を確保するためにはある程度「買い付けの工夫」が必要なのだろうと。せめて輸入品でないことを望む。

和風ローストビーフ レモン釜。スティック野菜巻き。
レモンの台座の上に乗っているから「レモン釜」と言う名称らしいんだけど、シートで仕切られているし、特に香りづけをしてあるわけでもない。一応絞ってかけたけど、他に何か意味があったのだろうか?
肉物はこの日はこれだけ。いわゆる「松阪牛」ではないようだ。でも「松阪牛」というのは単なるブランド名だから(しかも1社の)、別にそんなそんなものでなくても美味しければそれで良い。養父の「たけうち」さんは元肉屋さんだけあって肉の扱いが極めてうまく、毎回感心すること仕切りだったが、流石にここにそこまでのを求めてはいけない。まあまあ。野菜は美味しかった。

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