伊勢・志摩旅行(37) ― 2016年03月23日 06時02分46秒
神明神社を出発して近鉄鳥羽駅まで行くことにする。
また山の中に戻る。その途中、鳥羽展望台へ行くことにする。
また山の中に戻る。その途中、鳥羽展望台へ行くことにする。
GPSログで見ると、このあたりで一番高い場所だ。
パノラマ。
パノラマ。
左手に見えるのは売店と食堂もあるのか。右手には広い駐車場がある。
そう言えばここはバイクが多かった。山のワインディングロード、その先にこういう場所があるのだから好まれそうだ。
そうそう、ここにはこんな大きな石碑がある。
そう言えばここはバイクが多かった。山のワインディングロード、その先にこういう場所があるのだから好まれそうだ。
そうそう、ここにはこんな大きな石碑がある。
鳥羽一郎の「兄弟船」の歌詞を刻んだ物だ。鳥羽一郎はその名の通り鳥羽出身である。それを記念してのもの。兄弟船はデビュー曲か。山川豊は実の弟。鳥羽一郎の歌碑は全国にあるらしいが、実はここは最初ではなく3番目。なんでかね?
運が良ければ富士山まで見えるのか。
この日は晴で暖かかったが、見えなかった。暖かいと見えないのは、水が蒸発してもやが立つから。
売店全貌。中に入ってみれば良かったのだが、時間の都合でなし。
売店全貌。中に入ってみれば良かったのだが、時間の都合でなし。
この後は山を下り鳥羽駅へ。
良作アニメ紹介;すごいよ!マサルさん ― 2016年03月23日 09時35分10秒
「すごいよ!マサルさん」は1998年の作品、大地丙太郎監督。全48話あるけど、1話は短いので3枚で収まっている。最後の2話は総集編。
実は私が初めて買ったDVD。しかも出張先の秋葉原で入った店でたまたま見つけたのを衝動買いしてしまった。ひょっとしたら、カードで物を購入したのもこれが初めてかも。
関西ではその直前から深夜アニメとして数話をまとめて放映されていた。普段はアニメの話なんて滅多にしない同僚(当時)とも、その余りに「すごい」内容で盛り上がったのを覚えている。
内容のはちゃめちゃさは原作に依るのだろうけど、それを、うえだゆうじ、小西寛子他、これ以外にないというほどばっちりな声優陣とアニメーションで再現した大地監督の手腕には脱帽。というか、これを知ってから大地監督作品を見るようになった。
いろんなネタが出てくるけど、一番はまったのは「よろしく仮面」。その主題歌は今でも歌えてしまう。「セプテンバーよろしく~♪来月から、よろしく~♪」
今でも笑い時は見る1作。見るときは何も考えちゃだめ。
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