しまなみ海道3「魂は燃えているか」(17)2016年04月28日 07時07分00秒

ちょっと坂がある。その先にトンネルもあった。

トンネルを抜けると因島公園への分岐がある。
今回は時間の都合でパス。後で調べたら展望出来てなかなか良さそう。まあ、登らなければならないのできつそうでもあるが。

ここから先は下って土生に戻る。3キロほどだけど、家老渡から約25分かかってる。時速10キロ出てない。

お昼はここの西華園という店を調べていた。
場所は警察前から戻るように、人一人がようやく通れるくらいの狭い道を入ってすぐ。赤い看板、提灯、のれんが目印。
いろいろメニューが有るようだが、台湾ラーメンというのがよさ気。

店向かいにある駐車場に自転車を止め、カメラと電池を外す。この時、バッテリーを吊り下げている紐を溝に落としてしまった。下水を兼ねた溝のようで水が汚そう。ぎゃー!カメラセットの付け外しに関しては一考が必要。

なんか見ている間にどんどん車が来て人が入っていく。地元では人気の店のようだ。急ぎ入らないと満席になって待たされるかも。12:40。

高浜八幡神社からここまでの動画は→こちら

京都迎賓館一般公開2016年04月28日 11時50分06秒

京都迎賓館の一般公開が今日から5/9まで行われるので早速行ってきた。

公開時間が10時からということでそれに合わせて行ったらもうすごい行列。150m*4つ折りくらい。並ぶこと45分でようやく14~15時からの分がもらえた。私がもらえた時点で、最後尾ではもう本日分は無理かも知れないとのこと。

配布開始は朝9時からだが、その時点ですでに200mほど行列があり、一番の人は6時から並んでいたらしい。

雨の平日、初日にもかかわらずこの調子なので、明日以降だともっと早くにさばけてしまうかも。ただし、4/28~5/3は1500人/日だが5/4~9は2000人なので後半の方が少しはましかも。

毎日でも行ってやろうかと思ったけど、これは無理っぽい。

並んでいるのは私みたいな例外を除けば老人ばかり。日本老人は元気だなぁと再認識した次第。今日は外人さんはほとんど見かけなかった(迎賓館出た時間=16時頃には多く見かけたけど)。

整理券は1人1枚、当日配布分のみなので、基本絶対並ぶ必要がある。なので、京都で1日過ごすつもりで来られるのが良いかと。

・・・

前回までは荷物はほとんどロッカーに入れさせカメラも1台のみOK(レンズ交換は不可)で動画撮影は不可、撮影できる場所も許可されたところに限られていた。傘も用意されている物を使わせるほどの徹底ぶりだった。
しかし今回は荷物は手荷物検査のみで、傘も入り口手前まで持ち込み可となり、撮影禁止場所はなくなっていた。でも動画撮影は禁止だし、複数のカメラを持っているととがめられるかも知れない。
京都御所の手荷物検査は眺めるだけだが、ここは金属探知機がある。私は引っかかってしまったが、腰を痛めているために巻いていたコルセットの中に金属板が入っているようだった。知らなかった。同類の人は要注意。
これ故に人数制限があるのだ。監視のため、余りいっぱい入れすぎないというのもあろう。実際警備員の数は尋常じゃなく多いし、監視カメラもかなりたくさんある(一部屋最低4隅に1個ずつ)。1カ所でじっとしていたり、1人で立っていると警備員がそれとなく寄ってくる。

今回の一般公開は試験的なもので、この様子によって今後一般公開をどうしていくか決めるらしい。御所の一般公開と違い人数制限は必須なので、なかなかに難しいものはがあると思うけど。それでも前回に比べ限定や荷物の制約が減っているので、一般公開に向けての準備はなされているのだと思う。

晴れている日にもう一度行きたいけどどうだろう。

内部の写真については明日以降アップということで。

(C)おたくら編集局