しまなみ海道3「魂は燃えているか」(30)2016年05月10日 06時19分43秒

一通り写真を撮ってから、店に入る。なんとか店の開いている時間に間に合った。16:35くらい。

柑橘類を大量に買う。2セット。1つは妹へ新築祝いなどを兼ねて送った。1つは自分へ。同じもの+金柑やマーマレードで。

買い込みすぎた気もするけど、京都で買えば倍はするだろうし、皮までマーマレードにして活用すればさらにお得。無農薬だからこそ出来る技。

全部で5500円。内送料が1700円なので正味は3800=1300+2500円。十分安い。


瓶詰めじゃないジャム。その分安い。でも日持ちはしないだろうから早めに。

金柑。実はちょっと置きすぎていくつか腐らせてしまった。

不知火。
他にも買ったのだけど、それはおみやげ編にて。

そういえば、「でこぽん」は農協の登録商標なのだそうな。だから自由に使えないと。正式名称は「不知火」。似てるなぁと思ったら、そういうことらしい。清見タンゴールとポンカンの間の子。

柑橘類以外のおみやげも買おうと思ったけど、店に入ったらすぐ終わりの音楽が。なので何も買えず退散。
17時で閉まるのか。もう30分やってくれるとありがたいのだが。

蹴上浄水場つつじ2016(番外編1)2016年05月10日 06時20分50秒

浄水場の帰り、琵琶湖疏水記念館に寄った。
というか、スタンプラリーに関して言えば、こちらがメイン。

先にも書いたけど、スタンプラリーはスタンプを集めると浄水場、もしくはここでタオルがもらえる。そして、その殆どが浄水場に行くため、こちらは穴場になっている。なので、浄水場では私が帰る頃にはすでに打ち止めになっていたタオルも、そこをすべて見終わってゆっくり来てももらえるのだ。

で、記念館内は去年しっかり見たので今年は素通りして前にある噴水の場所に行く。琵琶湖疏水の出口。
ちょっと風があってしぶきがかかるのだけど、こんないい天気で気温も上がっているので、気持ちいい。カメラだけは気をつけなければならないけど。

ここでは桜の時期からこの時期まで千石船の運行がある。大人1000円位かな?
桜の時期だとさぞ綺麗だろうと思う。いつかは乗ってみたい。


記念館に向かって左手には琵琶湖疏水の出口の1つ。

記念館に向かって右手にはインクラインと呼ばれるものがあって、その下端がここ。

ここでは花菖蒲が咲いていた。

去年は全然気が付かなかったなぁ。インクラインも上の方はひとが多いけど、ここまで来る人は少ない。穴場?
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