しまなみ海道3「魂は燃えているか」(32)2016年05月12日 05時32分22秒

部屋で荷物をおろして体をちょっとほぐす。
そして、エネループ、GPS(S1)、モバイルバッテリーを充電開始する。時間がかかるので。
(写真ではS1はまだ接続してない。)
コンセントは2口しかない。1つはエネループ、1つはUSB充電器で、これは2口あるのでS1とモバイルバッテリーが同時充電できる。
しかしエネループは1回2本までなので、今回のように3本(m241が1本、eTrex20が2本)の場合2回に分ける必要がある。
D90のバッテリーを、充電器ではなく予備を持て来たのはこの想定があったからでもある。充電には時間が掛かるが、コンセントは限られているだろうから、やりきれない可能性もある、と。なので、優先順位をつけた。
テーブルタップを持ってくるという手もあったろうが、そうでなくても今回PCも持ってきている(そのACアダプタもある)ので、これ以上荷物を増やしたくなかったのだ。

S1はすでにバッテリーが切れている。後で解ったが、12時間くらいしか保たなくなっている。行きは宿につく手前で切れていた。尾道でONすべきだったかもしれない(帰りはしまなみ海道内は動いてたのでよかった)。精度と感度が高いだけにもっと動いてくれれば良いのだが。もっとヘタってきたら分解して電池交換するか。ちなみに、USBからの充電中は動作できない。残念。

夕食は18:30~19時なのでまだ時間はある。なので先に温泉へ行く。今日からリニューアルオープンの多々羅温泉へ。
今は17:40くらい。

なぎさに泊まるとこの温泉の入浴券がもらえる=無料で入れる。伯方の塩大三島工場の隣にある「マーレ・グラッシア大三島」の券ももらえるが、一人1泊ではどちらか1枚だけである。
ちなみに入浴料は多々羅温泉310円、マーレ510円である。マーレ・グラッシアは非常に遠いので、自転車なら、翌日に入りに行くのでなければ、多々羅温泉でほぼ決まりだとは思うけど。一応、宿にもお風呂はある模様。入ったことはない。

なぎさでバスタオル、普通タオル、シャンプーリンス、ボディーソープは借りられる。なので、他で温泉行かないかぎりこれらは不要だった。去年も借りたので解っていたはずなのだが、伯方の塩工場の横にある温泉にも行くかもしれないと思って一応持ってきてたのだ。次回は省略しよう。

そうそう、小タオルは別途部屋にも備え付けがある。歯ブラシセットも。

ということで、借りたものを持って温泉へ行く。まだ外は明るいのでアクションカメラも付けていく。帰りは無理かもしれないけど。

蹴上浄水場つつじ2016(番外編3)2016年05月12日 05時33分11秒

インクラインの方を望む。まずはトンネル(?)があって、その先に続く。


線路は真ん中・・・ではなくて左右の幅広いもの。複線。
2mほどの幅があるだろうか。鉄道じゃないのでその線路幅とは関係ない。

こちらが一番上。右奥に見えているのは荷台。上に荷物が載せられている。

そこから下を望むとこうなる。一番下は見えないから、結構長いことがわかる。
歩いて来ているなら、浄水場の帰りにゆっくりここを降りるのもいいと思う。砂利なのでハイヒールだと足くじくかも。

元に戻って一番下のところ。アオサギが餌を狙っていた。

3月4月に御苑や加茂川で見かけたアオサギは餌を取るのに苦労しているようだったが、ここは豊富なのか何度もついばんでいた。
動画も撮影したけど、上の写真にもちょっと写っている柵があるのでいい画角で撮れなかった。なのでこの位置だけ。
(C)おたくら編集局