しまなみ海道3「魂は燃えているか」(60)2016年06月09日 06時47分52秒

戻ってきても列は減っておらず。
名前を書いておくノートがあった。先に名前を書いておくべきだった

入る前に、店の前にあるメニューで選んでおいてくれ、と書いてある。それだけ人気がある店なのだ。目移りする。
一番安い海鮮丼が480円から、にぎり5巻480円、いくら丼880円、ウニ丼90円を初め、一番高いのが全部のせ丼で1300円。
一番シンプルでかつ安い海鮮丼に決定。
PCを再起動しSDのコピーをしながら待つ。20分ほどで入店できた。

「大漁」、正確には「大漁食堂」という。火/水が定休日だが、今日は木曜日。それもちゃんと計算済み。

「海鮮丼」にお味噌汁80円を付けてもらう。
海鮮丼はイカ、サーモン、鮪他赤身が2~3種、ホタテが入っている。器は小ぶり。牛丼で言うならミニだろうけど、あふれんばかりに入っているので、見た目以上に量はある。
尚、ご飯の量の変更は受け付けてもらえない。「少なめ」なら「食べ残して」と言われる。あぁ、私じゃなくて向かいに座っていた女性が言われてた。たぶん大盛りも無理だろう。まあ、そこは値段に免じてお許しあれ、と言うことみたい。

店内を見ると、他にも一品料理があるようだ(店内の写真は無し。撮っても良かったかなぁ)。必要なら取れば良い様子。お茶も自分で入れる。基本セルフサービスの店なのだ。

お味噌汁は粕汁。丼も味噌汁もとても美味しい。
魚介類の鮮度が高いのがよくわかる。つけだれがよく合う。わさびがすごく効く。

それでこの値段なら人気が出るはず。
PCへSDコピーを再開しながら食べる。

店内は席をぎゅうぎゅう詰めにはしてないので広く感じる(相席にはされるけど)。なので、店内に入ると混んでいるという感じがしない。


ごちそうさま。合掌。
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