しまなみ海道3「魂は燃えているか」(63) ― 2016年06月12日 06時39分20秒
展望所へ。
右手の階段を登ったところ。
まずは工場を撮影。
海を撮影。
過去2年は曇だっただけに、今日のこの天気は一層素晴らしい。
工場を後にして流下式塩田へ。
ここも見学で粗品;ここで作った塩を貰える。
そういえば去年のもまだ未開封である。いや、製品版を買ったから。
ちょっと係員さんと話をしたけど、実はこの塩、あまり「売れない」と嘆いていられた。
この「されど塩」が150gで540円だから1gあたり3.6円に対し、普通の粗塩は1Kgで380円だから同0.38円。普通の塩の10倍するのだから仕方ない。
とんがった塩辛さがなく、どんなことにも使えるおいしい塩なんだけどね。多分海の魚によく合うと思う。
しまなみ海道から帰った後はしばらくおかゆにかけて食べていた。手術後ののどに優しいので。
流下式装置はちょうど部品の取り替え中。
塩水を流下させる部分は竹箒のような竹で出来ているのだけど、やはり塩を流しているせいか劣化でぼろぼろになるそうだ。これが古いもの。
こちらが新品で、これに置き換える。
塩袋に入ったように写る記念看板の前で撮影。
年間1万枚を超える写真を撮るけど、自分の写った写真というのは、照明用を除き10枚もない。珍しい写真。
今見ると暑苦しそうな格好だけど、この時はこれでちょうど。いやこの日は快晴で走っていると暑かったけど。
ここまでの走行経路はこちら。
ここまでの走行経路はこちら。
最近のコメント