しまなみ海道3「魂は燃えているか」(78)2016年06月27日 05時48分40秒

メニューがちょっと解りにくいけど、たぶんこれだと思って注文。
(ここも店内の写真はなし。)

「今治焼豚玉子飯」は、基本的にはご飯に焼き豚を崩した物を混ぜ、目玉焼きを2つの瀬、その上から焼き豚のたれを掛けた、言ってしまえばそれだけの物。
だけど、絶妙な味のハーモニーでおいしい。

今回の旅行では肉を食べたのはここだけ。日頃も全く食べてないので、肉の味は格別に思う。

よく言えば、卵の黄身はもうちょっと堅くなりかけにて味を濃くした方がいいと思ったけど。
中華スープも付いてる。これも美味しかった。

あぁそうそう。ここのレンゲはちょっといただけないと思った。口に入れるには大きすぎる。
私は口が小さいほうだが、昨日の西華園も含め、今までレンゲ使ってこんな風に思ったことはないので、ここのはちょっと大きいのだと思う。女性の口にも合わないじゃないか?
ではと、お箸で食べようとするとご飯がばらばらになるので食べにくい。もう少し小ぶりのレンゲかスプーンがあったら良いのに。

値段は並で650円(税込み702円)。量は十分。Cセットでラーメン付きもあったらしい。
まあ、次回はそれで。

この焼き豚玉子丼は多々羅しまなみ公園とかマリンオアシスはかたなどでも食べられるらしい。
もし今治市内まで行けないなら、そこらで食べるのもありかも。
ただ、はかたは安いけど卵が1個しか入ってなさそうだし、他は800円を超えているので割高。

食べ終わったら、もう外は真っ暗。
目印が見えにくいので、道を違えないように駅まで急ごう。
(C)おたくら編集局