しまなみ海道3「魂は燃えているか」(87) ― 2016年07月07日 06時17分00秒
GPSログ。
カメラ内蔵も含め4台分。カメラのは感度・精度ともに低いが、他の3台は問題ない。今回は列車内でも出来るだけ窓際を心がけたので抜けも少ない。トンネル後の再補足も早かった。
良いログだ。
カメラ内蔵も含め4台分。カメラのは感度・精度ともに低いが、他の3台は問題ない。今回は列車内でも出来るだけ窓際を心がけたので抜けも少ない。トンネル後の再補足も早かった。
良いログだ。
ログの表示はGooleEarthで行っているけど、GooleEarthでは特定の2点間の距離と所要時間を直接図る方法がない。高度ログから読み取って計算しているけど非常に面倒。なんか良い方法ないだろうか。
なおのこと、GoogleEarthの高度プロファイルにはバグがあって、時刻が誤って表示される。おそらくグリニッジ標準時からのズレ(日本なら+9時間)が補正されてない。
自分で作ろうかなどとちょっと思ってたりもする(iOSアプリか、X-BASIC'用プログラム)。
カシミール3Dというのもあるけど、これは動作が遅いので余り使わない。いろいろソフトを探してみるが、決定的なのがない。「轍」(Wadachi)も一部情報取得には使えるけど。
今回の走行距離は約120キロ。
フェリー分も含むので、実走行は100キロ程度か。前回は130キロなので減ってはいるが、それでもやっぱりそれなりの距離である。
1日目 10時から18時 8時間
2日目 8時半から17時 8時間半
それでもそんなにつらくなかったのは、大島を避けたので坂が減ったからか、自転車の性能が上がったからか。晴天で風が強くなかったと言うことも大きいと思う。
GPS電池の保ちについても書いておこう。
eTrex20 満充電のエネループで16時間くらいOK
m241 同上
去年8時間くらいしか保たなかった気がするのは満充電ではなかったからか。
S1 満充電で12時間位
というような状況だった。エネループを使うものは日中の心配はいらないということだ。
S1はもう充電池がへたり気味であるため、ここぞというところに限定してONすべきかもしれない。でもそんなこと思っていると忘れるんよね。一度分解してバッテリー交換してみるか。
1日目 10時から18時 8時間
2日目 8時半から17時 8時間半
それでもそんなにつらくなかったのは、大島を避けたので坂が減ったからか、自転車の性能が上がったからか。晴天で風が強くなかったと言うことも大きいと思う。
GPS電池の保ちについても書いておこう。
eTrex20 満充電のエネループで16時間くらいOK
m241 同上
去年8時間くらいしか保たなかった気がするのは満充電ではなかったからか。
S1 満充電で12時間位
というような状況だった。エネループを使うものは日中の心配はいらないということだ。
S1はもう充電池がへたり気味であるため、ここぞというところに限定してONすべきかもしれない。でもそんなこと思っていると忘れるんよね。一度分解してバッテリー交換してみるか。
ヒラズゲンセイ ― 2016年07月07日 20時57分51秒
7/1~3にまた京都御苑はとんぼ池の一般公開があった。
今回はモリアオガエルには全く会えなかった上に、他も、いろいろとは会えなかったのでネタにするのが遅れていた。
そんな中で、ちょっと急ぎ公開しておいたほうが良いことがあったので先行で。
今回はモリアオガエルには全く会えなかった上に、他も、いろいろとは会えなかったのでネタにするのが遅れていた。
そんな中で、ちょっと急ぎ公開しておいたほうが良いことがあったので先行で。
この赤い虫、名を「ヒラズゲンセイ」という。赤いクワガタムシと呼ばれることもあるらしいが、クワガタの仲間ではなく、ハンミョウの一種らしい。
これはクマンバチの幼虫に寄生するらしく、ここでもクマンバチの巣の中に入って行ってた。
これはクマンバチの幼虫に寄生するらしく、ここでもクマンバチの巣の中に入って行ってた。
なので、クマンバチの巣があるような場所は特に注意。クマンバチは、木製の軒先やこういう看板の下とか、木の中に穴をあけている。
なぜこれが急を要するかというと、この虫には毒があるから。ちょっと触るくらいなら大丈夫らしいのだが、体液に毒があるらしく、皮膚の柔らかいところにでも付いたら水ぶくれになって半年くらいは痕が消えないと。
子供が誤って触るといけないので、見つけらた絶対に触らないように注意すること。
大きさは体長4センチは超えてかなり大きいく、その赤さは毒々しく美しいという感じではないが、子供では、他にない色ではあるので触ってしまうかも。
これも地球温暖化の影響でここ数年、近畿圏でも見られるようになったのそうだ。
困ったものよのう。
なぜこれが急を要するかというと、この虫には毒があるから。ちょっと触るくらいなら大丈夫らしいのだが、体液に毒があるらしく、皮膚の柔らかいところにでも付いたら水ぶくれになって半年くらいは痕が消えないと。
子供が誤って触るといけないので、見つけらた絶対に触らないように注意すること。
大きさは体長4センチは超えてかなり大きいく、その赤さは毒々しく美しいという感じではないが、子供では、他にない色ではあるので触ってしまうかも。
これも地球温暖化の影響でここ数年、近畿圏でも見られるようになったのそうだ。
困ったものよのう。
最近のコメント