最後のかわいい水族館(前編) ― 2016年09月02日 06時53分00秒
阪急三番街は北館1階にあった「かわいい水族館」が8/31で閉館となった。
ちょうど31日は大阪方面に行く用があったので、足を伸ばして行ってみた。
強度の方向音痴の私にしては、珍しくすんなり行けた。最終日なので「すごい人だったらどうしよう」と思ったが、それほどでもなく、写真撮るにさして苦労することはなかった。
水槽は6つあったらしい。ただし、1つは先行で閉じてしまったので最後まであったのは5つ。
第1の水槽。小さな魚が主。
水槽は6つあったらしい。ただし、1つは先行で閉じてしまったので最後まであったのは5つ。
第1の水槽。小さな魚が主。
遠目にはスカスカに見えるけど、近づくと小さい魚がいる。
第2の水槽は少し大きくなった。数も多い。
これくらいになると遠目でもよく分かる。色は青から暗い系。
第3の水槽は黄色系の魚が中心で明るい。
第4の水槽は、大きめの魚。巨大魚もいる。
巨大なピラニアにようなのは、もう20年以上も生きているのだそうな。こんな色だけどレッドなんとかいうらしい。オレンジ色のは見た目はブダイみたいな魚。
第5の水槽は先行で閉められたところ。
こういう魚が居たのだろうか。ここには何度か来たことがあるけど、いつも通り過ぎるだけでじっくり見てなかった。惜しいことをしたものよ。
第6の水槽は大きなハコフグとエンゼルフィッシュみたいなのがいた。中3つが特にたくさんの魚がいただけに、ここと最初のところは少なく感じたけど、それでもそれなりの数は居た。
第6の水槽は大きなハコフグとエンゼルフィッシュみたいなのがいた。中3つが特にたくさんの魚がいただけに、ここと最初のところは少なく感じたけど、それでもそれなりの数は居た。
平日の昼間ということもあって、子供連れの親が多かったように思う。この真ん前にはミスタードーナツがあるのだけど、そこで食べながら見ている人も多かった(水槽に写り込んでいる丸いのはドーナツ型の電灯)。
想像できない動きをするは、見ていても飽きない。子供ならなおさらだろう。好奇心をそそるものは楽しい。
こんなものを潰すだなんて、もったいないことよ。
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