とある商品にて2016年11月06日 19時54分16秒

とあるカップうどんを開けたときのこと。
こんなことになっていた。

おあげにカビが。いや、おあげだけじゃなく麺にもかまぼこや卵の具にもカビが生えていた。


とは言えメーカーを攻める気はまったくない。なぜなら、賞味期限を半年ほど過ぎていたから。

でも、今までその程度過ぎた商品は何度も開けて、食べてもいるけど、ここまでの状態になっていたものは初めて。防腐剤が入ってないという証拠?それとも、衛生管理が甘い?

密閉された空間でカビが発生したら、中全体にいきわたってしまっていると思われるので、見えているところだけ削ってもだめ。

なんにせよ、「カップ麺は開けたらすぐお湯を注ぐではなく、一度状態を確認してから作ろう」というお話。

いや、お湯注ぐ前に気づいてよかった。

コメント

_ いなかじまん ― 2016年11月07日 08時22分42秒

賞味期限をかなり過ぎているとはいえ、
厳密には密閉されてないんですかね。
コレを見て料理にでも使えるかもと思っていた缶ビール2010年と2014年製を処分できました、ありがとうございました

ちなみにお揚げが2枚入っているカップ麺といえば・・・ではまた

_ LeDA ― 2016年11月07日 20時26分05秒

 賞味期限をちょっと過ぎたからと言って捨ててしまう現代の風潮には、極めて遺憾に思う今日このごろ。
食べられるかどうかの判断は目と鼻と、時に舌で行うことこそ動物のあるべき姿ではないかと思ったりします。たまに外れて痛い目を見るのも、感覚を鍛えるためにはまた必要かと。

それはそうと、賞味期限切れ半年くらいでカビるというのはちょっとやわなんじゃないと思ったりします。カップ麺類って封印されている、という気がしますし。

お酒類は賞味期限過ぎても、冷蔵庫に入れてれば腐ることはそうないですが、味は変わりますね。ワインは酸っぱくなったり、ビールは発酵進みすぎてまずくなったり。全体が防腐剤なようなお酢でも10年も過ぎると変質してしまいます。あまり無茶苦茶引き伸ばしはいけないかと。

でも缶詰で2年、ビールで1年はOK範囲じゃないのかなぁ・・・って、2010年と2014年ではその範囲を超えているから、やはり捨てるしかないでしょうか。夏なら黒砂糖混ぜて木の幹に塗っておくとカブトムシとかが捕れそうですけど。

で、この「うどん」ですけど、例の「赤い」超有名所です。2枚おあげはコンビニ販売品専用とか書いてありました。

窒素封入して作って欲しいなぁ。

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