白馬2016(56) ― 2016年11月13日 06時05分02秒
糊空木のアップ。あじさいの一種だけど、花の構成が御苑で見かけるのとは違う。
御苑で見かけるあじさいは
とても立派な立ち居姿。
よくわからなかった以下の実の同定が出来た。五竜の本をめくってたら出てた。
これは「シラタマノキ」の実。
見返りの坂まで帰ってきた。
御苑で見かけるあじさいは
または
という感じだけど、後者を小さくまとめたようで、白い小さな花のまわりに大きな花(正確には萼?)がある。集中している感じ。
また彼が居た。
また彼が居た。
とても立派な立ち居姿。
この子の色は明るい土色だけど、もっと黒っぽいのもいる。種類の違いか、オスメスの違いか、はたまた地面の色に同化しているのか。
そういえば、今季のアニメに「うどんの国の金色毛鞠」というのがあるのだけど、その初回・第2回とカエルが出てくる画面があった。それがまた無茶苦茶な描画と音で、蛙のこと全く知らずに描いた・音を作ったというのがまるわかり。アニメではデフォルメはよくあるけど、これはひどいと思った。もっとも最近のアニメで動物をまともに描けているものは多くはないけどね。
オオコメツツジ。群生があった。
そういえば、今季のアニメに「うどんの国の金色毛鞠」というのがあるのだけど、その初回・第2回とカエルが出てくる画面があった。それがまた無茶苦茶な描画と音で、蛙のこと全く知らずに描いた・音を作ったというのがまるわかり。アニメではデフォルメはよくあるけど、これはひどいと思った。もっとも最近のアニメで動物をまともに描けているものは多くはないけどね。
オオコメツツジ。群生があった。
よくわからなかった以下の実の同定が出来た。五竜の本をめくってたら出てた。
これは「シラタマノキ」の実。
潰すと湿布のような臭いがするそうな。
こちらは「アカモノ」の実。
こちらは「アカモノ」の実。
どちらもツツジの仲間だそうで、道理で葉っぱが似ているはずだ。
そんでもって、これが「クロマメノキ」の実。
これもツツジ科。ブルーベリーに近い種で、美味しいんだとか。次回にはぜひ・・・。見返りの坂まで帰ってきた。
あとちょっと・・・でもないか。
2016京都紅葉(2) ― 2016年11月13日 19時36分54秒
今度は京都御苑の12日の様子。
まず最初に書いておくと、御苑内の紅葉は、色づき始めの頃から想像してたほどきれいにはなってない。全体的にはまだで、すでに色づいている木も色が黒っぽかったり茶色になってしまっている物が多い。
まず最初に書いておくと、御苑内の紅葉は、色づき始めの頃から想像してたほどきれいにはなってない。全体的にはまだで、すでに色づいている木も色が黒っぽかったり茶色になってしまっている物が多い。
例年ならきれいに色づく桜も、今年は色づく前に葉を落としており、今のところ、今年の御苑内はあまり期待できそうにない。
そうではあるが、一部にはいい色になっている木もあるので紹介。
これは・・・どこだっけ?(^_^;)御苑西側端のどこか。
こちらは宗像神社のちょっと西北。ここは入れないけど、遠目にはきれいに見えた。
今一番きれいなのはここかも。九条邸跡池。銀杏の黄色ともみじの赤のコントラストが素晴らしい。改正になってくれたおかげで空の青との対比もよい。
池を南に向かって左側。橋の上からどうぞ。
実は今ここにはカワセミが来ている。
実は今ここにはカワセミが来ている。
運が良ければ会えるかも。上の写真の中央やや右下の木のあたりにいることが多い。でも、撮影には10倍以上の望遠がないと辛いかな。この写真で10倍だから。
こちらは閑院宮邸跡の北にあるイチョウ並木。
こちらは閑院宮邸跡の北にあるイチョウ並木。
御苑内には銀杏の大木も多いのだけど、それらはまだ紅葉と呼ぶには遠い状態。てもここだけはひと足早くいい色合いになっている。
御苑近くの道路;堀川通や烏丸通にはイチョウの街路樹がある。その紅葉は全体的にはまだだけど、一部に綺麗になっているところがある。これは堀川今出川上ルの所。
御苑近くの道路;堀川通や烏丸通にはイチョウの街路樹がある。その紅葉は全体的にはまだだけど、一部に綺麗になっているところがある。これは堀川今出川上ルの所。
今年はイチョウの紅葉がばらついている。
最後に閑院宮邸跡内のけやき床の映り紅葉。
この外の紅葉が床に写るのだが、今年はまだまだ。僅かに紅葉しているんだけど、写真ではほとんどわからない。
これからも休みの毎に行って確認しようかと。
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