懐かしいもの ― 2016年12月17日 07時40分27秒
見たときの衝撃は忘れられない。子供のときに見たのだから美化されている部分は多分にあろうけど、それに比べてEPSODE I~IIIとかVIIが、いかに映像はきれいでも熱くなれないのは私だけではないと思う。見た目の綺麗さは感動とは関係ないのだ。むしろきれいすぎると映像情報の整理に頭が使われて物語に集中できなくなり感動が薄まる。そして、あの頃はTV特撮でも映画でも情熱がこもっていた。いい時代だった。
そういえば、値段は1200円。今映画は1800円だっけ。40年で1.5倍のと言うのは安い方なんじゃないのかな?バス運賃なんて60円から230円で3.8倍だからなぁ。
追記:裏面を見るとこれは前売り券で1200円なのであって、正規料金は1500円だった。余計に安い。
こちらは2年後公開の帝国の逆襲。
どちらも青春と呼ぶにはまだ早い時期に見たけど、感動し、忘れ得ぬ作品。
残念ながら「JEDIの復讐」(当時の邦題)の券は見つからなかったけど、他のは出てきたので、いずれまた。
追記:
ダースベーダーの顔を持った花。
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