白馬2016(108)2017年01月13日 06時00分00秒

そうこうしている内に銀命水に到着。

11:43、標高は1990mと出ているが、実際にはもう少し低いはず。1930~40mくらいだろうか。

ここはその名の通り、きれいな水があり、飲める。湧き水ではなく、沢。いや、やっぱり一応湧き水なのかな?よく見ると、中央奥の岩の割れ目から水が出ているのがわかる。
冷たくて非常に気持ちいい。この日は曇りでそれほど暑くなかったが、暑いときにはここの水で首筋を冷やすのが常。先の楠川もそうだけど、このあたりの水は基本雪解け水が素だからこれだけ冷たく美味しい。

先の看板の前にはベンチもあって、休んでいる人も多い。

そこから下の方を見る。ここは木も多くて浮島湿原はもう見えない。
水を飲んですぐに出発。今日は後の予定もあり、ゆっくりしている時間がない。
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