白馬2016(109)2017年01月14日 06時25分49秒

このあたりから急に勾配がきつくなる。
木道なので歩きやすいが、雨の後なので滑らないように注意が必要。

きのこ。

モウセン池に到着。
団体がいた。最近の高齢者の方はお元気で。

池に生えていた花というか草。ミヤマホタルイまたはエゾホソイ。前者はカヤツリグサ科、後者はイグサ科。参考にした本の写真が小さすぎて同定できない。
団体の案内者はホタルイと言っていたような気がするが、花のアップからするとエゾホソイのような気もする。カヤツリグサ科はイネ目なので花の形が稲に似ている=花が花らしい形をしていないけど、イグサ科は独立した花の形をしているらしい。これはよく見ると壺状の花も見える。さてどちらか。

何かの実。小遠見でも見た気が。イワハゼ(岩黄櫨)=アカモノだと思われる。
このあたりから先は花が極端に減る。代わりにきのこなどが増えるので、そういうのを見落とさないように進む。

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