京都大雪(8) ― 2017年01月23日 05時15分04秒
さて、京都御所を出たのが10:25。大宮・仙洞御所の拝観申込みが11時なので、ゆっくり歩いていけば列ぶにちょうどいい時間になる。普段なら5分で行けるが、今日は雪で足元が悪いのでもうちょっと時間がかかると考えても。
ということで、大宮・仙洞御所前。
雪を目当てに来る人が多いかもと思ってたけど、この足場の悪さ、おそらくは交通も麻痺している状況ではやはり人では減るか。この程度にしか列んでなかった。
ということで、大宮・仙洞御所前。
雪を目当てに来る人が多いかもと思ってたけど、この足場の悪さ、おそらくは交通も麻痺している状況ではやはり人では減るか。この程度にしか列んでなかった。
これなら13時39人、15時39人枠に十分入れそうだ。
なお、列んでてわかったのだけど、実際には11時枠もあるらしい。ただそれは事前予約分だけのようだった。13,15時台も事前予約分があり、当日分が上記人数だと。事前分が多い場合は当日分が減らされる様子。
また雪が強くなってきた。寒さはともかく、今日はここまで3時間歩きづめで腰が痛くなってきていたところにさらに列ばされ、なおのことここの足場が微妙に傾斜があって腰に負担がかかるのですごく辛かった。
なお、列んでてわかったのだけど、実際には11時枠もあるらしい。ただそれは事前予約分だけのようだった。13,15時台も事前予約分があり、当日分が上記人数だと。事前分が多い場合は当日分が減らされる様子。
また雪が強くなってきた。寒さはともかく、今日はここまで3時間歩きづめで腰が痛くなってきていたところにさらに列ばされ、なおのことここの足場が微妙に傾斜があって腰に負担がかかるのですごく辛かった。
申込みは1組ごと。前の迎賓館拝観は1人1枚だったけど予約券をもらうには一切の確認なしだった。けど、ここでは1人で複数人の申し込みができるけど、申込者の名前の確認があり、免許や保険証などの身分証明書かクレジットカードなど、名前が証明できるものが必要になる。私は何も持ってなかったので申込みを拒絶されてしまった。入場時にも身分証明書の提示が必要らしいのに、ここでもとは。極めてお役所的対応で。辛い腰を押して待っていたというのに、何たる仕打ち。
列の人数的に、一旦家に取りに帰っても間に合いそうな気がしたので、急ぎ帰ることにした。雪の中出来る限り、でも腰に負担をかけない速度で帰り、免許を持って、自転車で再度来た。
雪の中の走行はまだしも、道路の半分溶けたシャーベット状の雪の上を走るのはとても危なかった。これって、足で走るにしてもしっかり除雪しないと危ないんじゃないかと思った。駅伝で。
で、間に合ったので申し込み。「拝観時には自転車はだめよ」(意訳)と言われたけど、わかってまんがな、今は急いでいるからこれで来たのであって、あとで来るときはこんな危ない方法では来ないよ。
ということで、15時の予約を取って帰宅。
列んでいるときに「今日の駅伝は決行」と聞いたので、15時までの間は駅伝三昧になろう。
家までの帰り、御苑内ではあちこちに大きな雪だるまができていた。そりゃ、これだけの雪があれば作りたくなるよなぁ。
で、間に合ったので申し込み。「拝観時には自転車はだめよ」(意訳)と言われたけど、わかってまんがな、今は急いでいるからこれで来たのであって、あとで来るときはこんな危ない方法では来ないよ。
ということで、15時の予約を取って帰宅。
列んでいるときに「今日の駅伝は決行」と聞いたので、15時までの間は駅伝三昧になろう。
家までの帰り、御苑内ではあちこちに大きな雪だるまができていた。そりゃ、これだけの雪があれば作りたくなるよなぁ。
駅伝の話は先に書いたので、次は大宮・仙洞御所の中へ。
白馬2016(113) ― 2017年01月23日 05時23分13秒
この展望所周りには花がほとんどない。
その中で1つだけあったのがノリウツギ。
それでも今年はこれぽっち。
降りる前に、ちょっとお腹に入れておかないと保ちそうにない。というかこのあとお昼を食べている時間が取れるかどうかわからないから、やっぱりここで何か食べておきたい。先にホテルで頂いたパンを食べる。このパンは志鷹さん自家製だよなぁ。美味しい。
降りる前に、ちょっとお腹に入れておかないと保ちそうにない。というかこのあとお昼を食べている時間が取れるかどうかわからないから、やっぱりここで何か食べておきたい。先にホテルで頂いたパンを食べる。このパンは志鷹さん自家製だよなぁ。美味しい。
このときは、「あとでお昼を食べればいいか」と思っていたけど結局・・・それはあとの話。
GPS。こういう山の中では地図は見ても全くわからない。まあ、今入れている地図はみやすさ優先で等高線なしのを入れてるからなんだけど、山の中で場所を知りたいなら等高線付きにしないといけない。
GPS。こういう山の中では地図は見ても全くわからない。まあ、今入れている地図はみやすさ優先で等高線なしのを入れてるからなんだけど、山の中で場所を知りたいなら等高線付きにしないといけない。
パンを食べて降り始める。12:23。
降りる道にはちょっとだけ花がある。
ヤマハハコ。
ナナカマド。
展望所から帰り道は急峻な尾根となる。狭い上に急、さらに木道なので、雨の中では本当に注意しなければならない。実際、目の前でコケている人がいたりして、怖かった。
更にその木道もボロボロ、ツギハギで補修されているような感じなので足元を見ながら出ないと降りられない。周りの景色を見ている余裕はあまりない・・・事はない。
杖が引っかかりそうな穴も多いので注意。
横を見ると補修用道具が。
横を見ると補修用道具が。
よろしくお願いします。
最近のコメント