白馬2016(124;最終回)2017年02月10日 07時41分33秒

駅構内へ。

新幹線車両はE7かW7系。EはJR東日本所有で、Wは西日本所有車両だけど、実体はほぼ同じ物。私には前からでは見分け付かない。
ちなみに2015年度のブルーリボン賞受賞車両でもある。実はこの写真も7月に行ったときの物。この時の写真はうまく撮影できてなかったので。

車内はガラガラ。平日の夕方なんてこんなものか。

18:35出発、金沢でサンダーバードに乗り換え。
19:38金沢到着で19:47のサンダーバードなので乗り換え時間は余裕がほとんどない。

席に座ってすぐ夕食。お昼がパン2つだけだったのでおなかすいた。
これがナルスで買ったパックずしだけど、おいしい。754円。京都ではまず無理な価格と質。漁港が近いって良いなぁ。

北陸新幹線は最高速度260キロ。GPSを速度モードにしてみていると、この速度までは確認できた。
約1時間で金沢着。

サンダーバード内では何度も居眠りする。
芦原温泉駅で外になにやら看板があると思って撮影したらこれだった。
アニメにもなった漫画「ちはやふる」の登場人物「綿谷新」の出身地はここだったか。

サンダーバードの最高時速は130キロ。JR在来線最高速列車であっても、新幹線の半分しかない。新幹線は速いよなぁ。

ってなところで京都到着。

最近サンダーバードは車両が更新されている。
この時乗ったサンダーバードは、更新前の車両。側面のエンブレムはこう。
「THUNDERBIRD」とは「雷鳥」の直訳英語だけど、実は「雷鳥」の英語名はこれではない。冬に羽の色が白く変化する物を「Ptarmigan」、しないものは「Grouse」と呼ぶらしい。

7月に乗ったときのは更新後車両でエンブレムはこう変わっている。
北陸新幹線が敦賀まで延びるのが2022年予定(福井まで先行開業させる予定もあるようだけど)。まだ5年は先なのでそれまで車両を保たすための施策。今から新造車両を作るのはもう無理だろうし。

先頭車両の塗装も少し違う。

車内の違いを撮影していれば良かったのだけど、僅かにあった座席の写真で見比べる限り殆ど違いはない。トイレとか細かいところの変更だけみたい。

京都到着は22時過ぎ。いつものごとく京都タワーを撮影。

タクシー乗って家に帰りついたのが22:50過ぎ。速攻で荷物片付けて洗濯機回した。お風呂も沸かして入る。疲れているはずだけど、疲れすぎると寝られない体質のためになかなか寝られず。困ったもんよ。

電池は充電。GPS2台が切れてる。1台は8時間しか持たないから予想の範囲だが、1台が早過ぎる気が。アクションカメラ用外部電池が完全に放電してる。3日なんて余裕で保つはずだが、その前にも使ってたから切れたか?目盛りが4つあり、まだ余裕だと思ったが、4つの目盛りは等間隔ではないのかも。

それにしても今回は本当にいろいろありすぎた。次回はもっと楽というか「普通」に行きたい。GPSは過度に信じず、天候晴れ!落とし物は無し、蕎麦は食べて、時間も余裕を持って。

というところで、長く長く続いた2016年白馬旅行シリーズはおしまい。

あとは、思い出したら都度追記していこうかと。さすがに言ってから時間が経ちすぎて忘れていること多いし。

・・・

そして、明日からはまた新しい長大シリーズがスタート!当面ネタは尽きないぜ。乞うご期待(^_^;)。

京都大雪(おまけ);大宮・仙洞御所2017年02月11日 07時09分00秒

そういえば、大宮・仙洞御所のGPSログを載せるの忘れてたので公開。

こんな感じのコースを45分で回るということで。たぶん藤や紅葉の時期だともっと掛かるんだろうね。次回は是非その頃に。

ちなみに、今日2/11建国記念日の京都も雪。御苑あたりでは3センチくらい積もってそう。うちのあたりでもうっすら積もってるから。、火曜日にまた腰を痛めて今日はまだ痛みがあるので撮影には行けないけど。残念。

博多総合車両所見学(1)2017年02月12日 07時40分12秒

2016年10月16日(日)。晴天。

10月14日は鉄道記念の日である。日本初の鉄道が(当時の)新橋~横浜間に(新暦の)この日に走ったことに由来する。故に、全国の鉄道会社でもこの日の前後の土日にイベントが行われることが多い。JR西日本でも、16日の日曜日に博多にある車両基地を無料一般公開した。今回、それに関連する旅行に行くことにした。

JRからのメイルで募集があることを知り、申し込んだのだ。主催はJR西日本のようだけど、実施会社は阪急交通社。実はこのような団体旅行に行くのは生まれて初めて。今までは全部自分で組んでたからね。1人で行くにせよ、友人と行くにせよ。
と言うことで、だいぶ緊張しているけどとりあえずスタート!

集合は新大阪駅なので、そこまでは別途移動する必要がある。まずは地下鉄で京都まで。集合時間は早いので会社行くよりずっと早い時間に家を出る必要がある。
最寄りのこの駅で6:40。

京都市営地下鉄で京都まで。

この時間はまだ新快速はないので快速で新大阪まで。ここには写ってないけど。
でもこの時間の快速は各駅停車区間がないので遅くない。京都を出た後は長岡京、高槻、茨木で新大阪だ。

新大阪の集合場所はここ。
1階のタクシーやバス乗り場の前、機関車の車輪があるところ。

予想していたことだけど、参加者は子供ずれの家族が圧倒的に多い。ざっと見た感じでは9割5分はそう。残り4分9厘が男性一人か老夫婦、1厘が女性1人という感じ。さすがに女性一人は殆どいなかった(それでもいるにはいる)。

ここで今回の旅行の前半のコースを書いておこう。
まずは500系の団体専用列車で博多まで行く。そこから乗り換え無しに博多南へ向かい、さらにそのまま車両基地まで入る。実はこの時に案内を受けるまで「博多で乗り換えるのだろう」と思っていたのだが、なんと、乗った列車が基地まで乗り込んでくれるそうだ。それだけで参加した甲斐があるというものだ。車両基地見学だけなら自分で切符買ってでも行くことは出来るけど、乗った列車が車両基地にまで入るのは、この日この1本だけなのだ(年に1本?)。これを逃す手はあるまい。

列車は団体貸し切り。「こだま」じゃなくて下の表示。

最近は京都ではお目にかかれなくなった500系。
私は広島付近で試験走行しているときから見ていて(当時九州出張が多かったから)「かっこいい」と思ってたけど、今見てもやっぱりカかっこいい。歴代新幹線で最高。次が0系かな。

W7系が2015年度のブルーリボン賞受賞と書いたが、この500系は1998年度に同賞を受賞している。この車両が受賞せんで他の何を受賞させるか、と言う感じだ。
ちなみに、新幹線車両では0系は当然受賞しており、N700系も受賞している。新幹線車両は日本の鉄道技術の粋=世界一の鉄道技術の集大成だからさもあらんである。JR東日本のE5系も受賞しているらしいが、乗る縁がないので知らない。

みんな写真撮るために出張ってくるのでそれを写さないようにするにはかなり画角が限られてしまう。みんなもうちょっと他の人のこと考えて撮影しようよ。

側面に描かれているのは、JR500系をモチーフにしたイメージキャラクター「カンセンジャー」。
彼には・・・おっと、これはまだ秘密だぜ。

ということで、博多旅行の始まり始まり。
白馬ネタが長かったのでこちらも出すまでに時間がかかってしまい、いろいろと忘れてしまっていることもあると思うけど、出来るだけ面白さを伝えたいかと。

博多総合車両所見学(2)2017年02月13日 06時13分01秒

500系車両は現在、こういう団体列車を除けば山陽新幹線の「こだま」にだけ利用されている。全て8両編成にされ、座席もレールスターに習って2:2列シートになっている。

この日は特別仕様。全ての窓にこういう物が掲げられていた。

500系の通常運用は「こだま」だけだが、この列車は止まらない駅もあるので「ひかり」相当で走っていた。まあ、停車駅は多かったけど。通常ダイヤの間に挟んでいるので、仕方ないのだろう。
博多までの所要時間は約4時間。「こだま」が約5時間、「ひかり」が3:30なので、その間くらいの感じである。

今回もアクションカメラで撮影していた。
本当はすぐにYouTubeで公開するつもりだったんだけど、帰ってすぐPCを修理に出したこと、画像がいまいち面白くない、さらにCMOS特有のローリングひずみが盛大に発生していたので現在の所公開していない。やっぱり前面から撮影しないとなぁ。

かつての500系は最高時速300キロを売りにしていたが、実は今の500系は300キロ出せない。それは「こだま」運用だからではなく、電装的に能力を落とされたからだ。パンタグラフも台車も往時のものではない。

そのことをもっとはっきりしったのは車両基地内での展示を見てからだが、GPSの表示する速度を見ていても解った。これが最高速度での写真。
GPSログによると倉敷近辺。

出発して50分ほど経過したときに車内でイベントが始まった。
この旅行は単に博多車両基地まで連れて行くだけのものではなかったのだ。車内でも楽しもうというイベントであった。
最初にあったのはクイズ大会。早々に間違ってしまった。残念。

そうそう、車内ではワゴン販売もあった。

一応今日の特別メニューかな。

手頃なところでチップスターを購入。
東海道・山陽新幹線限定品だそうな。「限定品」に弱いのは日本人の弱点(^_^;)。

博多総合車両所見学(3)2017年02月14日 06時25分03秒

クイズ大会が終わってしばらく。音楽が鳴って「彼」が現れた。
カンセンジャーだ。
カンセンジャーはこの500系をモチーフにしたキャラクター。日頃は車掌「西旅人」として新幹線に乗車しているという設定だ。その設定についてもクイズ大会で出たのだが、「運転手だと何かあったときにすぐに駆けつけられないから車掌」だそうな。

ちなみにJR東日本にも新幹線トレインジャーというのがいるらしいが、かっこよさではカンセンジャーの方がずっと上だ。

大人な事情を書いておくと、彼はこの8両編成を端から端まで全部歩かなければならない。ここは5両目、さぞかし大変なことであろう。がんばれ。

求めに応じて一緒に写真撮影してくれる。

子供だけじゃなく大人だってOKだ。

私も「旅の恥はかき棄て」とばかり一緒に写してもらった。
私の年間写真撮影枚数は優に1万枚を超えるけど(2016年は実に4万越え!)、自分の写真はたぶん10枚もない。それがこの旅行では結構撮影された。年賀状にも使ったけど、結構珍しいので、もらった人は「お宝、もといオタクラからGetだぜ!」である。ある?(^_^;)

「ありがとうカンセンジャー」。
まだ3両あるけど頑張ってね(大人 ^_^;)。

博多総合車両所見学(4)2017年02月15日 06時06分35秒

車内で切符が配られた。
行きはこの列車で車両基地まで入るので何も要らないが、帰りは各自博多駅集合である。ということで、基地の最寄り駅である博多南駅から博多までの乗車券と特急券。
山陽新幹線博多までは乗ったことが何度もあるが、この区間は初めてで、今回の楽しみの1つである。実はこの区間は全新幹線の中で最も安い駅間。JR西日本の車両に限るが、運が良ければ全種類の車両に乗れる「可能性がある」。

さらにもう1つ。N700系の運転台を見学できる整理券ももらえた。
厳密な時間指定があるので、それを考慮して現地では行動しなければならない。

しばらくすると今度はなにやら「枠」がやってきた。

今度も写してもらいました。今回の旅行では一切の遠慮はなし(^_^;)。

外を見ていると何か円形に留る車両群が。
昔の蒸気機関車の転換場をそのまま使っているのだろう。後で調べたら新山口(旧の小郡)駅のちょっと手前にある。狭い土地で短い編成の気動車を止めて置くにはこれが一番効率が良いのかな?

車内ではお弁当も配られた。
まだ11時台で、食べるのが早過ぎると後でおなかがすきそうなのでギリギリまで粘って小倉を過ぎてから食べ始めた。そもそもなんか忘れられてた様で一番最後になってしまったということもあり、周りはもう食べ終わった人がほとんど。

カンセンジャー特別弁当。
日付入りの特注品。

中身は普通の幕の内。
もちろん入れ物は取ってある。箱は会社に持っていくお弁当箱にするにはちょっと大きいけど、仕切りは絶賛再利用中。

そうそう、このカンセンジャーが持っている剣、パンタグラフがモチーフだそうな。レールじゃないよ。このクイズで間違った。

博多総合車両所見学(5)2017年02月16日 06時23分14秒

などといろいろあるうちに列車は博多に到着。
これは駅直前、停留していた列車。ソニックか?側面のエンブレムは「つばめ」っぽいけど、今つばめはもうないのでは?→「AROUND THE KYUSHU」というエンブレムで、九州全域で使えるように、と言うことらしい。

こちらは「白いつばめ」か。
「白いソニック」も同型車両だけど、青い筋が入る。ちなみにこれも2001年度のブルーリボン賞車両。

博多駅。
もちろんここでは降りない。

たまたま隣の車両も500系だった。
子供連れが多そうだけど、これもどこかへ行く企画列車だろうか。と思ってたら、そちらの方が先に、同じ方向へ出発した。ということはやはり博多車両基地か。500系は九州新幹線内は走らないし。1本だけじゃなかったのね。

博多駅で8分ほど停車の後こちらも出発。ここから先、博多南駅までは全くの未体験領域。九州新幹線は博多から鹿児島中央までだけど、この博多南はJR西日本の車両基地があるJR西日本の管轄。もともと、車両基地までの回送線だったのだが、基地近くの住民の人の請願により駅が出来たのだそうな。

基本的には基地への回送列車を使うか、専用列車で運用されているようだ。車両は当然新幹線車両を使うので1駅ではあるが特急料金が掛かる。それが先の切符。

ちなみに、かつては大阪にある鳥飼基地でもそういう要求があったそうな。今は大阪高速鉄道という名(でも速度は遅い)のモノレールが走っているので不要だが、昔はなくて、あのあたりは交通僻地だったから。JRというかまだ国鉄かな、が断ったそうだけど。

約9分で博多南と思われる場所に到着。駅は見えないけど。

横には先の列車と思われる500系が留っていた。すでに人の姿はない。私の乗る列車は車両基地まで入るが、その列車は博多南までだったのだろうか。基地で人を降ろしてここまで戻るには時間が早すぎる。

博多総合車両所見学(6)2017年02月17日 06時00分44秒

また動き出した。列車が並んでいる横を抜けて行く。


そして徐々に、写真で見るところの奥側の方に移動していく。

周りを見るとすでに多数の人=見学者がいる。こちらを撮影している人も多い。
向こう側にも停車している列車がある。そちらにも行くことになるのだが、それは後の話。

手を振っている人も結構いるので振り返してみる。解った人はいるかな?

人がどんどん増えてくる。

洗車場も抜る。

さっきの奥に見えていた車両がこんなに近くなった。700系とN700系。
上に見えている高架は九州新幹線。
「見ろ、人がゴミのようだ」ではないけど、想像以上に多い。

基地に入る直前。職員と思われる人の歓迎を受ける。

そしていよいよ基地内へ進入。

車掌さんもお出迎え。

ということで到着。
早かったような遅かったような。

博多総合車両所見学(7)2017年02月18日 07時47分31秒

8分ほど待って下車。何せ車庫内なので、本来乗客を降ろすような場所じゃない。故に、1両1両タラップを架け、人数を制限しながら下ろしているわけである。

団体専用!

工場内はこんな場所。
隣は九州新幹線にも入るタイプのN700系。青みがかっているのが見分け方。例の鳥飼基地にも1編成だけいつも留っている。鳥飼基地はJR東海の持ち物で、かつJR東海にはJR九州直通列車はないのになぜ?

運転台見学はこちら、だけど今はその順番ではない。

隣の車両でも見学があるようだ。

N700。こんな距離と角度で撮影できる機会はあまりない。
駅で停車中でも、先頭まで行って撮影するのは、なかなかに距離があって難しいから。まして角度的にはなおさら。

前から見るとこんな感じで2両が留っている。
なんかアニメやゲームに出てくるロボットの整備工場ってな感じ。

やっぱりかっこええなぁ。

ここではこういうことをしているんだよ、という看板。
ここは日常点検を行う場所。台車を外してとか言うもっと大規模な点検については後で見ることになる。

博多総合車両所見学(8)2017年02月19日 07時14分59秒

時刻は12時過ぎ。新大阪が8時発だったので、ここまで約4時間。
お昼御飯はすでに食べたので、お昼ぶっ通しで見学する。ここがあいているのは16時までらしいので、4時間。でもそんなに時間使うだろうか。この時はそう思っていた。

工場から外へ出る。「おかえりなさイ」じゃなくて「おつかれさま」。

外にいたのはこれ!!
ドクターイエロー。でも近づくのはちょっと後で。

おっきな看板が上がっていた。ずっとあるのではないだろうから、今日のために作ったんだろう。気合い入ってる。

ふと下を見るとかわいい花が。上だけ見ているとかわいいものに気がつかないぞ。
下ばかり向いているのもだめだけど。まして、スマホ画面ばかり見ていると隙だらけでどこぞの誰かみたいに暗殺されるぞ。日本は本当に悠長、もとい安全な国な事で。


(C)おたくら編集局