夏のとんぼ池公開(2) ― 2017年08月08日 07時26分40秒
今年、今回の真夏の公開で印象的だったのが「とにかくモリアオガエルが多かった」ということ。少なくとも15匹は居た。
そのほとんどは池の畔ではなく、少し内地に入った草の上だった。
そのほとんどは池の畔ではなく、少し内地に入った草の上だった。
これを見るとわかるとおり、その多くがカエルに成り立てな感じで、尻尾が残っていた。
あっ、あんな所には2匹居る。
これは珍しく池の畔にいた。
これもそう。
これは後ろ向いてたから尻尾がよくわかる。
モリアオガエルの尻尾って焦げ茶で、なんとなく「うんこ」つけてるよう見える(^_^;)
この子はもう尻尾がない。
この子はもう尻尾がない。
この子はあとちょっと。
この子たち、半分くらいは非常に良く動いた。それだけ撮影は難しかったけど、逆に言うと動くと居場所がわかるので見つけやすかった。
モリアオガエルはカエルになると池の畔から離れて森の中に行くと聞いてたが、まさにそのところを見た感じ。もう数年とんぼ池の一般公開を見ているけど、これは本当に初めてのことだった。
そうそう、こういう小さな子はたくさん居たけど、親世代は全く見られなかった。モリアオガエルは1年で一生を終える動物じゃ無いと思うからどこかにいるのだろうけど、それこそ今の季節は水辺には居ないのかな。子供よりもっと森の中にいると。
モリアオガエルはカエルになると池の畔から離れて森の中に行くと聞いてたが、まさにそのところを見た感じ。もう数年とんぼ池の一般公開を見ているけど、これは本当に初めてのことだった。
そうそう、こういう小さな子はたくさん居たけど、親世代は全く見られなかった。モリアオガエルは1年で一生を終える動物じゃ無いと思うからどこかにいるのだろうけど、それこそ今の季節は水辺には居ないのかな。子供よりもっと森の中にいると。
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