夏のとんぼ池公開(3)2017年08月09日 06時01分10秒

今回の公開では、キノコの解説もあった。
「キノコは自然の還元者」。生産者である植物、消費者である動物、動物と植物の間を取り持つのがキノコなどの菌類の役目である。それが重要。命の循環。

で、いろいろと聞いたのだけど、大きなキノコはこれ。
聞くと誰でも知ってそうな有名な物なんだけど、あえて名前は書かない。事情は察するべし。

キノコは、実はこの見えている部分は植物で言うところの「花」で、本体は菌糸で土台となる木の中に根のように糸を張っている。また、傘の上の方はカバーであって、重要なのは傘の下側。ここに法師を出す部分=生殖器がある。
ちなみにキノコは生える木の種類が決まっているのだそうな。だから、似ていても針葉樹か広葉樹かどちらに生えているかで種類が変わる。逆に言えば、キノコが同定出来れば、いくら腐ってボロボロでも、その木がどちらかであるかがわかる。
このキノコは広葉樹にだけ生えるのだろうで、針葉樹に生えるよく似たキノコがあるどうだが、それは日本だけにしかないそうな。これは中国にもある。

さらに、最近のキノコの同定はもう遺伝子レベルで行うのだそうで、ぱっと見で判断はしないのだそうな。これとか松茸・椎茸のようなよほど有名どころ以外は。だから現場で言うのは「こういう属の一種」という感じになるらしい。

縁起が良いキノコだそうで、床の間や玄関に飾ったりすることがあるそうな。そういえば見たことあるなぁ。
触って、願い事しておきました。「(秘密)」。

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