くたくたになりながら、ようやく山頂らしき所に到着。14:45。
あれっ、518m!?
パンフレットによるとさっきの山頂より低いはずなんだけど、こっちの方が高いぞ。
しかも山小屋もない。一体どこに来たんだ?
なんか石碑があるけど、もう欠けているしすり減っててほとんど読めない。
写真で見ると「中嶋陸也」と読めるので、人名か。なんだろう?
地番も書いてある。
先ほどの山頂とは異なり、ここは360度展望できる。良い景色だ。
しかしここまで来るのは大変だよなぁ。一応新しく作られたようなベンチもあるから、人は来てるんだろけど。
きれいな稜線、でも頂上は雲をかぶっている山が見える。
写真によるとこれは黒姫山だな。隣の男山もきれいに見える。
これも柏崎市内の、地元では知られた山のようなので、いつか登ってみたい・・・かな?
枡形という場所か。由来を書いた立て看板もあるけど大分かすれていてよく見えない。
枡形といえば、京都はうちの近所にある出町柳商店街も枡形という。と言うことを思い出した。昔からある地名にはある程度規則性がある。同一性というべきか。四角い囲みがある場所は枡形、山から下ってくる道が麓の道と交わるところは落合、とか。
それにしても、沢に降りる道はどこなんだ?そろそろ時間的にも余裕がなくなってきたぞ。
さらに悪いことに腰の痛みがひどくなってきた。ここでいってしまうと命に関わりかねん。というかすぐに降りられるだろうと思って携帯電話を持ってこなかったので、行方不明になってしまう。どうするべ!?
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