似非しまなみ海道物語(11)2018年05月11日 06時04分54秒

それでは岩城島のGPSログを。
まずは全体図と港の位置関係を。
土生港から真向かいにあるのが去年行った生名島。それを北に迂回して岩城島に行く。そこから島の中の方に坂を登って行って、小漕港からの道と交わるちょっと手前で島中央の方に曲がると積善山に向かう。

これを見ても分かる通り、登山道入り口から小漕港へ行く分かれ道は本当にすぐ近くである。長江港から登山道入り口までが約1キロ。ここもゆるいがほぼ上り坂。
そしてぐねぐねと曲がりながら山頂までのひたすらの坂道を登って行く。GoogleEarthで距離を測ってみると約3.6キロ。港から合わせて5キロもなかったけど、それでもほぼ全体が上り坂だから大変なことには違いない。

で、岩城港への行き道だけど、山途中の分岐を正しく曲がっていれば黄色い線の道、相当短かったことがわかる(黄色線は適当に引いたので正確ではない)。
実際に走った道;西の海岸沿いは最後の峠超え以外はほぼ平坦で走りやすいとはいえ、3倍ほども遠回りだ。これから行く人は間違わないように。

レモンポーク丼の店で小漕港に行くには西・東、どちらを進んだほうがいいか聞いたところ、西=私が来た道の方がいいとのことだった。距離はほぼ同じだけど、東のほうが坂がきつそうだ。GoogleEarthでどアップにして見てもそう思う。

積善山、しんどいけど景色は抜群にいいから、将来また行ってもいいかな。まだ登る体力があるうちに(^_^;)。

最後にいわき島に渡る船でもらった島の地図をば。島の宣伝だからいいよね。

岩城港近くはこんな感じ。ここは道が曲がっていてわかりにくい。

(C)おたくら編集局