似非しまなみ海道物語(13)2018年05月15日 05時50分31秒

間違って先に14出したっちゃ。こちらが前の話。

・・・

到着した船はすぐに次の乗客を乗せて戻っていく。

岩城島の方を望む。中央に見えるのが出港した港。

生口島は南の海岸沿いをひたすら走る。港からは左手。
ここを走るのは初めて。

これが例のバス食堂。
すごく入ってみたい、という気にはならなかった。まあ機会があれば行ってみよう。

実は港からずっとトイレに行きたかったのだけど、見つからない。バス食堂の横に簡易トイレがあったのだけど食べもしないのに使うのはちょっと気が引けたので使わなかった。
こりゃひょっとしたら多々羅しまなみ公園まで行けないかも、と思ってたら、こんな場所にあった。
廃校のようで、そこにトイレがあった。多分学校のじゃなくて後から作られたものだとは思う。でも助かった。
少子化で学校がどんどん減ってる。京都市内でも2~3校が統合して1校になるのはザラだし、椎谷のような田舎では廃校になる。子供が減る国は滅ぶしかない。東京にだけ人がいてもしょうがないんだよ。むしろ、東京圏の税金を上げて、地方は減らしたらどうだ。少々ではなく大きく120:80くらいで。そうしたらお役人が大好きな税収もぐっと増えるし地方に住む人・企業が増えるかも。そして地元にお年寄りに子供の世話をしてもらう施設を作る。そうすればいろいろと丸く収まるような気がするんだけど。
口先だけで何もできてないABEとか、口を開けば下品さが露呈するASOとか、国会を空転させて喜んでいる野党なんか一掃して、真実国を導ける政治家に出てきてほしい。
(C)おたくら編集局