似非しまなみ海道物語(18)2018年05月24日 06時11分46秒

16:40、多々羅しまなみ公園を出発。今日の最終目的地である宿を目指す。

振り返って多々羅大橋を撮影。
この橋は色んな角度から撮影できる。

今回の宿は大山祗神社の近く。ということは大三島中央にある三村峠を超える必要がある。曲がる場所を1箇所間違えてちょっと道に迷ったけど三村峠に突入。
この峠は結構長いのでなかなか辛いのだが、積善山を超えた後なら楽勝。前もそんなこと言ってた気がするけど、今回は本当。今までで一番楽に登れた気がする。新しい自転車が調子いいというのもあるけど。自転車によって走行効率というものは大幅に変わる。MY自転車を買うかどうかはずっと課題にしているのだけど、問題は運搬方法がないことなんよね。なにか良い手はないものか。

17:07、「大漁」前。今回はここで食べる時間はない(明日も)。
なんか店の前に大量の車が止まっているので、「まさか閉店!?」と思ったけど、そうではなかった(それは翌日判明)。

大山祗神社。

広々とした境内。
お参りしようと思ったが、どうも社殿前の扉が閉まっているような気がしたのでここで引き返した(写真をアップにするとわかる)。でも翌朝見た感じで行くと、開いてたのかもしれない。

すぐ横に見える山は鷲ヶ頭山(わしがとうさん)か安神山。岩がゴツゴツしてる。
少なくとのこの面には道路はなさそう。登れるみたいなので、いつか挑戦するのもいいかもしれない。でもそのときはもう1日必要かなか。

そして今日の宿に到着。17:15。「紺玉」(こんたま)。
予定通りの到着。

結局しまなみ公園から35分。やはり早い。

到着すると、私が中に入る前に宿の奥さんが出迎えてくれた。鋭い感(^_^;)今日の泊まりは私一人かな?
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