似非しまなみ海道物語(29) ― 2018年06月17日 07時00分00秒
まずは港から奥手へ進んでみる。GPSログで見ると、上側だ。
ここはあまり舗装されていない。おそらくは私有地なのだろう。殆どはこのような海際の細い道である。
GPSログで見ると途切れているが、その先に行かなかったのではなく、道がそこでなくなっていたから。
ということで、引き返して今度は下側に行ってみる。こちらは舗装されているし、集落の中を走る道だ。とはいえ、見るべきものは何もなかったけど。
ある程度まで行って、「もうこの先も何もなさそう」と思ったので引き返し始めた。港の方を見ると、なんか船が来ているような。
私の向かう方向の船ではないかもしれないけど、とりあえず大急ぎで戻る。
なんとか間に合った。最後の車がバックで入っているところだった。
行き先を見ると私が行きたい航路ではある。確認している隙がないのでとりあえず、急ぎ乗り込むことにする。
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