似非しまなみ海道物語(37) ― 2018年06月29日 06時05分57秒
御手洗を出て大崎下島の東岸から北;平羅橋たもとまで戻り、そこから西へ。
ここらは、久比港という場所の橋の上を除き、ほぼずっと海岸沿いでほとんどまっ平らな道となる。
とびしま海道の中で、ここが一番走りやすい。
ここがその久比港(くびこう)の入り口。坂になっているのがわかる。
そこを渡る橋の上からの眺め。
だいぶ雲が厚くなってきたなぁ。大丈夫かな?
遠くに次の橋が見えてきた。
走りやすい道ではあるけど、昨日の今日でさすがに体に疲れが出ている上に、荷物も非常に重く、時間を気にしながらの走行は結構疲れるので時々休む。
船がいると思ったら、消防局の船だ。さすがはこのあたりというところか。
全国でも船を持っている消防局は少ないのでは。
橋に近づく。次は豊島に渡る豊浜大橋だ。
所々に咲く自生の藤。とびしま海道でも見られた。
豊浜大橋に行くには、少し手前から内陸の方に入って坂を登らなくてはならない。
写真では坂の状態はなかなか映らないけど、きつく感じる。
なんとか登坂し、橋の入口に到着。11:41。まだ進める。
時間的には。
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