台風21号被害;御苑編(6)2018年09月11日 07時03分35秒

その他の被害も紹介して、今回の台風の情報を閉めるとしよう。

この赤松は隣の木に寄りかかったおかげでかろうじて倒れてなかったが、根本は片側が裂け、反対側が潰れている。
こんな状態でも復活可能だろうか。

こちらの赤松は枝で支えて完全に横倒しにならずに済んでいる。しかし根本が裂けている。
これは戻るか。

この木は根っこ周りの土というか草も含めて盛大にめくれあげている
根っこが倒れないように引いているように見えるが、足りなかった。

トンボ池も倒木している。これは通路。

こちらは池の横の林。明るすぎると思ったら木が倒れていた。
動植物の植生が変わるかも知れない。

仙洞御所の外側では重機が出て作業していた。
御所に直接関わるところは早急に処理されるようだ。

御苑内では、通路がいたるところで通行止めになっている。

私が撮影した後に立ち入り禁止になった部分もある。くれぐれも同じ写真を撮ろうとして無謀をしないように。危険。

土曜日も人は結構居たが、このような有様なので、歩けない場所があるということは覚悟しておかなければならない。
なお、京都御所、大宮・仙洞御所、迎賓館の一般公開は普通通り行われているようであった。流石に人は少なかったけど。

今回の台風の件では御苑内だけで550枚を超える撮影をしたけど、撮ってない部分にも数多くの被害があった。一日も早く、できるだけ元通りになることを祈るだけである。

それと、今回の台風にはある意味「神」を感じた。神の力の前には人は為す術がないし、その行いには人に対する配慮など微塵もない。ただそこにあり、力を示すのみ。どこその宗教の定義する神のように、人を似姿に作ったような「神」ではなく、日本古来の自然崇拝の「神」の力をまざまざと見せつけられた気がした。
人は時として「神に愛された」とか言ってその存在を特別視しようとするけど、それは思い上がりだ。大自然の中では配慮に値しない矮小な存在に過ぎない。そのことを思い知らなければならない。

合掌。

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