新潟・白馬2018(55)2018年11月22日 07時56分43秒

登山道入り口は灯台の裏手にあった。
なんか一気に登るみたい。角田山は標高 482 mと高い山ではないが、その道程はなかなかに険しそうだ。

下を見ると、崖を削って道が作られている。降りてから行ってみるか。

道は岩場。ゴロゴロした岩ではなく、コンクリートの中に岩を入れて流したような感じ。ゴツゴツした地面と行ったほうがいいか。いずれにせよかなり歩きにくい。
最初、コンクリートを流して作った道が風化でぼろぼろになったのでは、と思ったのだけど、上の方にもそういうところがあったのでこういう山らしい。

一気に登っていく。海岸がだいぶ下に見える。

灯台もだいぶ下になった。

その先は階段でまた登る。

で、この先の写真なのだけど、実は途中がごっそり抜けていることが判明。たくさん撮影したのにニコンのデジタル一眼レフカメラD7100が記録に失敗してる。軽く10枚以上は抜けていると思う。写した記憶がある部分のがないし(鷹みたいな鳥が飛んでたのも消えてる!)、アクションカメラに撮影している姿が写っているのもないのだ。ならアクションカメラから抜き出せばいいのだけど、それも途中録画できてない部分がかぶっていて全く画像が存在しない期間がかなりある。今になって気がつくとは・・・という感じもするが、現場にいても撮影したその時に気が付かないと撮影し直しは出来ない。
自然の中に行くときは、同じ場所でも同じ風景が撮影できる可能性は低い。それを撮り逃したD7100の罪は非常に重い。前から稀にシャッターが降りても記録されないことがあったが、こんなに大量に抜けるのは初めて。ということで、強制引退決定。たった2年半。モデル落ちを安売りの店で買ったのだが、ひょっとしたら不良で返品されてきたものを売られたのかもしれない、などと勘ぐってしまう。5年延長保証も完全に無駄になった。次期候補は安さでD7200か一応最新機種のD7500、もしくはもうニコンは止めにするか。でもレンズ資産があるからなぁ。先にミラーレスを買って様子を見て、一眼レフ不要と思ったら廃止の方向でいこうか。当面はD90復活で。

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