新潟・白馬2018(89)2019年01月16日 06時03分50秒

雪渓を渡りきると、その先はこの岩の上を歩くことになる。岩の間ではない。岩の上を歩いていくのだ。
所々に見える白や赤の印は、そこに向かって、もしくはその上を歩くと比較的楽というものだ。他の岩でも行けないことはないが、間隔;特に次の1歩との高低差がありすぎて難しいことが多い。

岩の下に花を発見。ミヤマタネツケバナではないかと。

えんえん岩続きなので膝にかなりの負担がかかる。
た、大きなカメラを抱えての歩行はかなり難しい、というか危ない。やはり小型のカメラがほしいところ。

天狗原までの間は、林の中に入ってもずっと岩。

振り返るとこんな感じ。岩の壁。
この時間から登る人は確実に宿泊だなぁ。
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