新潟・白馬2018(126)2019年03月12日 06時28分51秒

ホテルに戻って、荷物を乗せる前に昼食に出かける。
「林檎舎」へ。13:20。去年は着いたらもう閉店になってたような。だから今年は絶対に来たかった。

くるみそば。ここではいつもこれ。他のそばはどこでも食べられるからね。
今見て気付いたけど、ここのは白っぽいのね。そばだけで食べても美味しい。そばは麺自体の味も重要だと思っているのでつゆが勝ちすぎるのは嫌い。なんかつゆ自慢の店があるようだけど「あれ」。

食事の後おびなたの湯へ。14時。
やっぱり疲れはある程度落としておかないと。この先500キロ近い走行は伊達じゃないからね。


14時半前。

ホテルに戻って荷物を乗せる。冷蔵庫にも大量に入れてあったので大変。新潟経由だからいつもこうなる。日本酒もたくさん買ってるし。
お世話になりました。また来年お願いします。5月に行きたいけど、まだ雪で登れないんだろうなぁ。

そういえば、朝出かける前にアクションカメラのSDカードも入れ替えたけど、その時USBコネクタ部分をおかしくしてしまったみたい。今になって気がついたけど、カメラが冷たい。八方池からの帰り、撮影できてなかった。なんとかしなくちゃ。

14:50ホテル出発。お世話になりました。また来年。
先は長い。

新潟・白馬2018(127;最終回)2019年03月13日 06時18分01秒

一般道で糸魚川まで50キロ、約1時間。
乗る直前にガソリンスタンドでガソリンを入れる。15:50。新潟県内はガソリンが安いから、ここで入れるのが吉。

16:30。有磯海サービスエリアに到着。

ここでは北陸新幹線が見える。ちょうど走ってきたので撮影。
本数が多くないので、居てる時に見られるのはラッキー。

高速道路で何度もまくられた。
特にベンツとポルシェがひどかった。今度から後ろにもドライブレコーダーが必要かなぁ。それとも電光掲示板付けて、まくられたら「スピード違反。路肩に道路を止めなさい」と表示するか。
すべての自動車に時速180キロ超えたら自動的に、強制的にエンジンを止める装置を義務付ければいいのに。必要ないはずだし。

18:08尼御前SAに到着。

あっ、源の「ぶりのすし」売ってる。高速道路では源のは売ってないと思ってたけどあるんだ。しかもぶりのすしとは。
今回は買わないけどね。

19:48神田PAに到着。

ここで夕食。これを買う。

こんなの。
まあまあ。

神田から家までは90キロないのね。これは21:30までに到着するかも知れない。
でも京都東で降りたら渋滞で、これは無理かもしれないと思ったらあるところから先すんなり流れてなんとか間に合った。
奇跡的。

大急ぎで荷物おろして、冷蔵・冷凍物もそのままに実家へ。
これも京都南までもすんなり、高速道路、その後の一般道路もすんなりで22時半頃に到着できた!

今回の総走行距離は1069キロ。
うちの車の距離稼ぎは新潟だけだから、今年はこれでおしまい。たぶん。

不在通知が4つも来てた。内2つは保管期限切れ。お盆に重要なもの送ってきちゃだめ。

実家でも荷物を大急ぎで降ろしてすぐ駅へ。烏丸に着いたらもう地下鉄は終わってたのでタクシーで。流石に今日はもう歩きはしない。

家に帰り着いたのは0時半頃。
その後も写真の整理とか荷物の片付けしてたら結局寝たのは1時半位。

そのくせ翌朝起きたのは5時45分位。

京都に帰って一番恐れたのは「クソ暑かったらどうしよう」だったけど、朝は25度しかなかった。助かった。

ということで、長かった新潟・白馬旅行もようやく終わり。127回って、毎日書いてても4ヶ月分。もっとまとめなきゃいけないね。それはまた次回=今年分からということで。

終わり。

沖縄旅行(1)2019年03月14日 06時30分06秒

2018年11月初旬、沖縄旅行に行った。

実は私は47都道府県全県制覇を目指していたりする。観光でも仕事でも、この際まずは通過だけでもいいから全県に行くという目標だ。
その中で、未だ行けてない県が3つあった。「長崎」「佐賀」そして「沖縄」だ。

長崎と佐賀は陸続きだし、隣接する県どうしなのでいずれ行くこともあろう。しかし沖縄だけは完全に離れている。なのでなかなかその機会が訪れなかったのだが、友人から格安ツアーがあると誘われたので、これはいい機会と平日休んでいくことにした。実に3泊4日、レンタカー込みで3万円。これは行くしかなかろう。

友人と予め綿密な計画を立てた。かなりハードなスケジュールなので、そのとおりに行けるかどうかはわからないが、とりあえず全部行ければ沖縄本島は北から南まですべて回れるはずだ。

・・・
沖縄なので当然飛行機。大阪は伊丹空港から。安いツアーなので添乗員などはなし。13時空港集合。
そういえば、飛行機にのるのは一体何年ぶりだろう。多分最後に乗ったのは2回目の九州旅行の時だから2004年、ということは15年ぶり。
当時も大阪空港へモノレールは通じていた(1997年開通)が、そのときは空港に比較的近い親戚の家からタクシーで行ったのでモノレールで空港に来るのは初めて。遠いのかなと思っていたが、降りて3分ほどでロビーに到着できた。そういえば、これで大阪モノレール本線は全線制覇か。彩都西線は乗りそうにないけどね。

そこの案内所で旅行のチケットを貰い、荷物を預ける。ところがここで1つ問題が発生。今の飛行機の荷物室内にはリチウムイオンバッテリーは持ち込みできないのだ。電池は機内持ち込みに限る。ところが今回はとにかく電池が多い。デジカメの電池が一眼レフが2つ、コンパクトが2つ、アクションカメラが2つ、これに加えて今回はドローンのが4つもある。デジカメは肩掛けバッグに入れてたからいいけど、ドローンは振動対策のためカバンのど真ん中、服に包むように入れてたので取り出しにどえらく苦労した。
後で気がついたのだけど、電池が駄目なのは短絡などで発火することを恐れてだけど、機器に組み込んでいる状態では問題ないはずなので、ドローン本体に付けてたのは外さなくてよかったのかもしれない。予備電池だけなら別の入れ物に入れてたので比較的楽に取り出せたのに。列に並びながら取り外したので、後で一部荷物を置き忘れてきたのではと心配になったりして大変だった(結局あったけど)。「電池は手持ち」。いきなり教訓である。

あと、飲み物はペットボトルは持ち込めるけど、蓋が開いているとちょっと面倒になる。手荷物検査が済むまでは開けないのが無難。

あれが乗る飛行機か。
機内は多分満席、席の間隔も狭くギュウギュウ詰めな感じ。格安飛行機(LCC)ではなくANAだけど、こんな感じなのね。

14時出発。飛び立って、しばらくして眼下に見えるは神戸かな。
六甲アイランドではないかと思う。

飛行機の羽って飛行中結構たわむのね。フラップも結構動くし。ちょっと心配になる。

コース取りはこんな感じらしい。
九州は大隅半島の横を通るときはなんとなくわかった。

沖縄までの所要時間は2時間。今まで乗った飛行機は・・・札幌が2時間だったかな。最長更新にはならず。でも狭い席での2時間は辛い。やっぱり交通手段は鉄道が一番。

ということで沖縄那覇空港到着。16時過ぎ。
那覇空港は自衛隊も使うので自衛隊機が見えた。これはF-15というやつかな。
後ヘリとか、プロペラの哨戒機らしきものも見える。海上自衛隊第五航空隊とか第五整備補給隊と書いてあった。

那覇空港。国内線に到着。
降りて第一声「暑い」。大阪はそこそこ寒くて、でも沖縄だからそれなりに暑いんだろうからと長袖だけど腕まくり出来る服を来ていたのだけど、それでも暑い。27℃位あるらしい。これは半袖で十分。

そういえば、飛行機内はGPS電波は受信できない。上空だから電波は拾ろいやすいのではと思ったのだけど、飛行機の胴体は金属だから外からの電波が遮断されるみたい。しかたない。拾えれば飛行ルートがわかってよかったのに。

荷物が出てくるのを待ってから外に出たらこんなものがあった。
なんか、さすが沖縄ってな感じがした。

ここでレンタカーを借りるのだけど、実はレンタカー屋は空港にはない。歩いていける距離でもない。送迎バスに乗って行く。ところがこの人数が多くて待たされる上に間隔が長いのでここで実に1時間も待たされることになった。空港で降りた人の殆どがレンタカーを使うように思えた。

レンタカー屋はたくさんあるようだが、全て空港からは結構離れている。どこのであってもレンタカー屋~空港は手続きも含め1時間半は見とかないと駄目なようだ。今日はあとホテルに行くだけなので構わないが、帰りは要注意だ。

借りた車は後で紹介。1500か1600ccで、2人なら荷物載せても十分すぎる。免許は一応持ってきたけど、運転は友人にお任せ。

今日の泊まりは空港の近くではなく恩納村というところにある「みゆきハナバルリゾート」というところまで行く。那覇は沖縄の一番南に近い場所だけど、恩納村はほぼ中程にある。レンタカー屋から約60キロくらい、高速道路を使っても1時間半ほどかかった。結構混んでたから。そのあたりについても後で。

食事はバイキング。沖縄らしいメニューもあるけど、まあ、味は期待しちゃ駄目。
そこはそこ、格安ツアーだから。白馬ら食事ネタだけで複数回になるけど、ここでは無理(^_^;)

部屋に戻って、途中、というかホテル手前にあったコンビニで買ったビールを飲む。ここだからもちろんオリオンビール。
「いちばん桜」って、思いっきり季節外れだけどね。沖縄でも。
友人はあまり好きではないと言ってたけど、味が濃いのが好きな人には受けないかも。私はこのくらいでもいいけど。

そういえば、テレビを見てたら新幹線内でバッテリーが火を噴いたという事故をやってた。そういう事があるから電池に持ち込みが厳しくなるのだ。どこのメーカーのか公表すべきだと思うのだけど。中国製のパチモンバッテリーの中にはひどいのがあるからね。すぐにダメになるだけならまだましで、膨らんでくるものも多いから。リチウムは猛毒だから漏れたら危ないし、リチウムイオンバッテリーは内部抵抗が少ないから一気に電流が流れて危ない。ゆめゆめ粗末に扱わない・低品質ものを使わないように。

もう夜なのであまり見えないけど、海の直ぐ側でオーシャンビューってなやつだ。星もそこそこ見える。
プールもあるようだ。
浜辺に少し出て涼んでいた。流石に夜になると涼しい。

ということで、たった1回で1日目は終了。いや本当に今日は移動だけだったから。本番は明日から。

沖縄旅行(2)2019年03月15日 06時13分37秒

本日のGPSログを。沖縄までは前述の通りログがほとんど取れてないので省略。
まずは全島俯瞰。初日泊まったホテルがいかに沖縄本島中央にあるかがよく分かる。いきなり半分走破しちゃった。
ホテルは指定なので、ツアー参加者は個別に車でここまで移動する必要がある。ある意味、それが安さの秘訣とも言える。

もうちょっとアップ。
途中に米軍基地らしき空港も見える。

沖縄空港からレンタカー屋までの位置。
空港の滑走路がやたら長いので近く見えるかもしれないけど、登場靴からは遠い。直線距離で3キロだから、道路では4キロほどか。歩いて行くにはちょっと遠すぎる。

行程の大半は高速道路。ホテル最寄りのICはここ。
最寄りと言ってもちょっと距離はある。

そういえば沖縄の地名って、難読なものも多い。ICの名前でもそのままでも読めないものがあった。今日の「恩納村」も読みにくい。「おんのうむら」ではなくて「おんなむら」。決して女性だけの村ではない。他はまた明日以降行った先で紹介。

ホテル周辺。先に行き過ぎてコンビニに行ってからホテルに入った。
この辺りは暗いので入り口はちょっとわかりにくい。一回間違った。
ホテルが浜沿いに有るのがよく分かる。

ホテルのパンフレット。
部屋、こんな感じだっけ?畳があったような気がするんだけど。そういえば室内の撮影するの忘れた。狭くはなかったよ。

沖縄旅行(3)2019年03月16日 08時52分55秒

開けて11/9。朝焼けがきれい。
今日も晴れてほしい。

朝食もバイキング。夕食よりさらに「儚い」。
コーヒーとケーキはあったけどね。

そういえば、ホテルの従業員の方を見てて思ったんだけど、沖縄の方って大陸系の顔立ちをしているような気がする。中国じゃなくて東南アジア系。南国だからきっとそちらとの交流が深かったからなんだなあと思った次第。

昨日の夜見えてたプールはこんなの。海があるのにプールってどうなの?という気もせんではないけど、お風呂代わり?
食事はあれにしても、3万円で3泊4日で飛行機+レンタカー付きとすると、ホテルにかけられるのは3泊で最大1万円くらいだろう。ということは1泊3000円位と思われる。そこまで割り引いても空室より客を入れたほうがいいのかな。こちらとしてはありがたいけどね。別に泳ぎに行くわけじゃないので季節は問わないし。

海岸。浜が白い。
穏やかな海。海は新潟帰ればいくらでも見られるけど、この穏やかさは日本海では見られないからね。

振り返ってホテル全景。まさにシーサイド。

7:50ホテルを出発。早い気もするけど、これくらいから出かけないと予定のスケジュールをこなせない。
そうそう、ホテルは「みゆきハマバルリゾート」ところ。中はマンションのような感じだった。写真は撮り忘れた。
道路からすぐ。

今回借りた車はこれ。
トヨタのカローラ系の車だと思う。1600ccくらいかな。沖縄本島はそれほどアップダウンはないのできつい坂道走行はなかったけど、はしりはそこそこだったような。今回自分では運転しなかったけど。

周りの車を見ると、「すべて」レンタカーだった。観光客もみんなレンタカーで廻るんだ。まあ他に交通手段はないけど。
車だけじゃなくてバイクもあった。レンタバイクってあるのね。
この写真はアクションカメラの動画からの切り出しだけど、中央やや左下に写っている白い何かについては次回。

沖縄旅行(4)2019年03月17日 08時21分58秒

今日の最初の目的地はホテルに比較的近い「万座毛」へ。

その前に。
今回はアクションカメラも持ってきた。ドライブレコーダー代わりに移動中の画像はすべて録画した。2Kと同時に4Kも撮りたくて直前にもう1台買って2台という豪華構成だ。だから初日の飛行機電池事件もその分電池が多くて困ったのだ。ところがである。事もあろうにアクションカメラを窓ガラスに固定するホルダーを忘れてきた。正確にはホルダーそのものは持って来てたのだが、それに付けるには三脚穴が必要で、カメラに三脚穴を付けるカメラ側のホルダーというかケースを忘れてしまった。1台分。なので仕方なく、モバイルバッテリーの上にビニールテープで貼り付けて、それをまたバッテリーごと車のダッシュボードの上に貼り付けるという技を使った。前回最後の写真に写っていた白い影はそれ。そのテープは昨日ビールを買ったコンビニで一緒に買った。荷物の確認はよく行おう。

朝8時なのに車は多い。沖縄は交通渋滞がすごいと聞いてたけど、こんな都市中心部でなくてもこんな多いとは。まあ、沖縄の基本交通手段は車だから仕方ないのか。

8時10分よりちょっと前に到着。
平日の朝だからか、来ている人はまだ少なそう。

駐車場の横には土産物屋が並ぶ。駐車場は無料。

なんか沖縄らしい土産物が並んでいるような。
でも見るのは後で。

なんか猫が多い。あんなところにも。

こんなものがある。

こういうところ。侵食された奇岩があるらしい。

見る場所は海際にあるのだけど、そこまではちょっとだけ歩く。その途中には花が咲いてた。
これはキク科かな。

こんな実もなってた。パイナップルじゃないよ。

こんな実も。木苺の一種かな。
万座毛の風景の真打ちは次回。今回はちょっと焦らす。

沖縄旅行(5)2019年03月18日 06時20分27秒

さっきの駐車場から植物の茂るところを抜けて海辺に出るとそこにこの風景が広がる。
ちょっとつなぎがずれてるけどご勘弁。
万座毛とは「万人も座する毛=草原」という意味らしい。この写真を見るとそれはよく分かる。

万座毛といえばこれが一番有名らしい。象の鼻みたいな岩。
石灰岩が侵食されてこうなったみたい。
岩も見応えはあるが、それ以上に青い空と濃紺の海のコントラストが素晴らしい。沖縄の海は本当にきれいだ。

こんなんとか

こんなんもある。
岩と深く青い海のコントラストが美しい。

沖を見ると人がいる。サーフィンボードの上に立って漕いでる?
なんかすごい。

岩の先端にこんな鳥が居た。
翡翠(カワセミ)に似た感じ。

これはたんぽぽ系の花か。


沖縄旅行(6)2019年03月19日 06時10分33秒

とにかく海が広い。
尼御前にも同じ様な風景があるけど、こっちのほうが空も海も深い青で広く見える。海の質が違う感じ。
こちら↓が尼御前。
日本海って緑。

草原というか小石が多い場所もある。

断崖絶壁の下は透明度の高い海。

こういう場所の先は断崖絶壁になっているのだ。
高所恐怖症だし、風もあるし、足元の岩も侵食でガタガタなので気をつけながら出来るだけ端っこまで行く。
するとさっきのような写真とかこういうのが撮影できる。
ひえ~写真で見てても足がすくむ。
アクションカメラを自撮り棒の先に付けて撮影すればよかったかな。今気が付いた。ドローン・・・は無理。ここでは許可を得てないというのもあるけど、それ以上にこんな場所で万が一下に落ちたら取りにいけないので。見えないからね。実はまだ一度も本格的に飛ばしてないので操縦にも慣れてないし。

万座毛は岩場に沿ってぐるっと廻るのだけど、最初の象の鼻から90度位歩いた場所から見るとこう。向かいにホテルが見える。
沖縄は本当にホテルが多い。それも色んな場所に。それは自動車で走っているとよく分かる。

ここも絶壁。

こんな感じの絶壁。

沖縄旅行(7)2019年03月20日 06時49分54秒

恩納村マップ。
「住んでよく!働いてよい!訪れてよい!」・・・だそうで。

自動販売機が派手な柄で。

こっちは普通。でもバヤリースって、今もあったので。
売っているものはほぼ普通。さんぴん茶というのが独特?

ここいると、なにか変な鳴き声が聞こえてきた。鳴き声の先を見るとこの子が居た。発見したのは友人。
セミか。見た目はひぐらしに似ているかも。鳴き声は独特で本州では聞いたことがない。どう表現したらいいかわからない鳴き声。あえて言うなら「ヒン、ヒン」か。録音はあるのだけどここではアップできないからなぁ。11月にセミが鳴いている事自体本州ではないけど、やっぱり植生というか動物の生態系も違うのね。

土産物屋で何か買っておこう。

散々悩んだ末買ったのはこれ。
いろんな柄というか文言があったけどこれがいいかなって。この気持が重要。

もう1つ買ったのがこれ。沖縄と言ったらやっぱりシーサー。
そういえば、土産物屋のおばちゃんの話す言葉、こちらと話すときはともかく、おばちゃん同士が話している言葉は半分がわからない。沖縄弁Native、すごい(^_^;)

8:40。
1箇所15分とか予定してたけど、無理だねぇ。ということで、次の場所に向かう。

沖縄旅行(8)2019年03月21日 10時01分03秒

次は美ら海水族館という所に向かう。

でもその前に「許田」という所に寄る。ここで割引券が売っているらしいのだ。

そこへ向かう途中に見えたこれ。「海中展望塔」という。
時間があれば寄りたかったのだけど、万座毛でだいぶ時間を使ったのでパス。いずれまた。

道の駅許田。9:06。
前に広い駐車場がある。で、見えている建物に入ったのだけど、どうにも前売り券とか売っている気配がない。というか土産物もない。パンフレット類はあるけど。

間違った情報だったのだろうかと思ったら、別の建屋にそれはあった。こちら。
上の写真でいうと、道路挟んで右側。大きく「美ら海水族館割引チケット販売中」って書いてあるわ。

買ったのはこれ。
1850円は正規の料金で、ここで買うと1600円。

それと、その後に行くここの入場券も買う。正規で買うと400円のところ320円。
「今帰仁城」と書いてどう読むか。こんなん知ってないと読めんよ。正解は行ったときに。

先の海中展望塔の前売り券もここで売ってるらしい。1030円のところが820円。
ここでは食べ物系のお土産もいろいろ買ったのだけど、それは後でまとめて。

ところでここのレジにはこんな張り紙があった。
「クレジットカードは1000円から」。でも実はこれはクレジットカード会社との契約違反。カード支払いに金額の制約を付けてはいけない。多分1000円以下だと手数料の割合が高くなって店としては受けたくないんだろうけど、見つかったら間違いなくカード会社からお咎めを受けるので、早々にやめるように。私が間違ったこと言っている思われると嫌なので証拠写真付きで。

前売り券などを買って再出発。信号で停まったら前にいる車全部レンタカーだった。
沖縄のレンタカー率高すぎ。いや、別に悪くはないんだけど、なんかすごいなあと思った次第。

美ら海水族館までは海岸沿いを走る。
なんかレンタカーは同じ方向に行くのが多い。みんな見て回る場所は似たり寄ったりになるのかねぇ。

沖縄の道路は総じて広く走りやすい。やはり交通手段がほとんど車だからだろう。でも、沖縄の人の運転は結構危ないところがある。脇道から飛び出してくることが多いのだ。ちょっとでも隙間があったら入ってこようということかもしれないが、現地の人はお互いそれで慣れているのかもしれないけど、他から来た人にとっては、急に前に入ってこられそうになるととても危険。一度じゃなく何度もあった。気をつけてもらいたい。

海上に掛かる橋は瀬底島への橋。
瀬底ビーチは明日行くので今日は通過。

空を見ると、この飛行機はアメリカ空軍機か。
やっぱり沖縄。
(C)おたくら編集局