GW新潟2019(19) ― 2019年10月01日 06時36分28秒
GW新潟2019(20) ― 2019年10月02日 06時27分49秒
GW新潟2019(21) ― 2019年10月03日 06時13分53秒
さっきピンぼけだった花、ましに写っているのがあった。
花びらというか多分萼が緑。更に小さい白いのが本当の花だろうか。
さっきの変わった形の花。
タコに似てるような。
この辺りにも桜がある。
花びらの中に濃いピンクの場所がある。傷だろうか。
灯台コースとの分岐点に到着。さっきの分岐から300mほどの位置。
三方平に到着。
「平」とあってたしかにこの山の上にしては山頂についで広い平らなのかもしれないけど、周りは何も見えないし、なんでこんな所に名前をつけたのかはよくわからない。
一旦道は下りになる。
遠くに白い花が見える。
木蓮の一種ではないかと思う。御苑で見かける種類とは違うけど。
さっきの花の群生もあった。
細い茎だなぁ。
最初の方にあった、桜に似た花。ここにもあったけど、背丈がずっと低いのでやはり桜とは違う。木苺に近い種類か。
そして角田山山頂に到着。
9時ちょうど。
481.7mと決して高い山ではないけど、海抜0m近くから登るから標高差は400m以上あって、八方池や栂池自然園より高い。
GW新潟2019(22) ― 2019年10月04日 06時02分51秒
山頂の山小屋。
去年の夏に来た時は、この中で休憩している時に地元の人?と話をしたんだけど、今回は入らず。
ここでドローンを飛ばし360度撮影。
今日は曇っている。新潟県らしく、周りには田んぼがたくさん見える。
山にはところどころピンク色の場所が見える。桜が残っている場所がちらほらあるようだ。
こちらの方向を見ると、さらに田んぼが多いのがよく分かる。
溜池も多く見られる。こういう池の中には鯉を養殖している場所もあるかもしれない。新潟県は鯉の養殖池としても有名なのだ。昔は休耕田で養殖しているのを見たことがあるが、最近はないなぁ。
海の方向を見る。
尾根に沿って新緑があるのがわかる。
操縦場所を上空から。左側赤い場所の右上が山小屋。
角田山頂上はかなり広い平らな場所があって、遊歩道もあったりする。私は中央にいる。
で、このドローンを飛ばしていた時間は準備を含めても15分もない。しかし「うるさい」と言われた。たしかにドローンの音はよく聞こえる音だけど別に会話を妨げるほどでもないし、耳障りな音でもないと思うのだけど、短時間でもそう思う人もいるということだ。あんたの怒鳴り声のほうがうるさい、と思ったけど。人が多め場所での飛行は、人の居ない方向へ飛ばしてもほぼ確実に文句を言う輩がいるので要注意か。
「見せてくれ」と言ったほうが建設的だと思うけどね。あなたの知らない、そして今後も決して知り得ない映像がそこにあるのに。
無音のドローンが将来出来るかもしれない。いや、今でも気球型のものはあるにはあるようだけど機敏な操作という面ではいまいちなのだろうけど、360度撮影くらいなら使える。でも音がないというのは色々と驚異になりえるから、規制されるかもしれないけど。
GW新潟2019(23) ― 2019年10月05日 06時57分56秒
さて、登る途中の桜はあっても高い位置なのでパット見目に入らないが、この山頂付近にはまだ満開に近い木がたくさんあった。
ドローン飛ばしてたのが15分、あとちょっとだけ周りを撮影してとっとと下山した。機嫌が悪くなったので。居たのは20分くらいか。
行きには気が付かなかった花。小さいピンク色。
山頂近くにこの小屋があるんだけど、なんの小屋だからはわからない。
冬の緊急避難用か何かの資材置きか。そんなに古いものではなさそう。
登りはほぼα6000のみだったが、下りはα6000にはマクロレンズを装着、D7500は常時掛けていた。下りなら重いカメラもそれほど苦にならない。これくらいの山なら(白馬乗鞍のように下りの方がきつい山だとだめだけど)。同じものを移してもだいぶ感じが違うし、αはピンぼけすることが多々あるからその保障も兼ねて。
行きには上からしか撮影できなかった花をなんとか下から。
気配を感じたので見ると、この子が居た。
顔つきはヒヨドリにも似ているけど、お腹周りが違うか。
下を見るとこの子が。
トカゲが日向ぼっこしている。こういう姿はよく見かける。変温動物の性。
優先座席は譲りなさい! ― 2019年10月05日 07時52分51秒
最近は毎日杖をついて出勤しているのだけど、そこでよく目にする光景がある。
「優先座席に座り込んでスマホ遊びに興じているバカども。」
隣に杖をついている人が立ってても全く気にしないで遊び呆けている。
隣に杖をついているお年寄りが立っているのに平気で座っているやつを見ると怒鳴りつけたろかと思うこともある。
気にしないと言うより気が付かないか。それなら、こういうやつの周りをマッチョで囲って降りられないようにしてやれば面白い、などと思う。マナー向上マッチョ警備隊というのを作るのはどうだ?
あまつさえ、扉が空いたら我先にとそこに座りに行くやつもいる。ほぼ横入り。こういう連中は人間失格だ。
若い女が多いけど男もいる。どれだけ顔の作りが良くてもこういうのはドブスだ。若い連中が多いけど、60代くらいの連中も結構いる。私が人事担当者なら、こういう連中は絶対に採用しない。気を配れない人間は会社でも絶対同じことするから。
鉄道会社別でも傾向がある。席を譲る人が多いまたは優先座席が空けられている順は
京都市バス>阪急>京阪>>>京都市営地下鉄
である。大阪モノレールはいつも席が空いているので判断できず。
市バスは混雑していてもほぼ確実に優先席が空いている。素晴らしい。
京阪では譲ってもらえた事が多いが、特急はだめだ。
阪急は席が空くことが多いから譲るまでになることが少ないけど、譲られたことはある。
しかし、京都市営地下鉄はひどい。絶対に譲らない。一番混んでて一番譲ってほしいのに。高齢者は身障者の観光客も多い京都でありながらこの体たらく、地下鉄のマナー向上は必須の課題だと思う。一応啓蒙ポスターは貼ってあるけど、あんな端っこでは気づく人も少なかろう。券売機の横に貼るか、もっと車内放送するかせんといかん。車内では優先座席はこれでもかというほどわかりやすく色がつけてあるけど、必ずしも優先座席のある場所で乗るわけでなのだ。そこまで歩けるなら車内で立ってられる。
地下鉄はエレベーターもエスカレーターも少なすぎる。各駅に1箇所しか地上に上がるそれらがないなんて、不便すぎ。地下鉄の駅は多くが大きく分けて北側と南側(もしくは東西)の両端に出口があるが、その片方にしかないのだ。すべての出入口に、とは言わないが、せめて両側にはほしい。わざわざある方に行くと遠まわりすぎるのだ。それくらいなら階段でということになってしまう。エレベーターは難しくてもエスカレーターなんとかならんものか。この構造は極めていかんと思うので、早々に対策するか、市電を復活してくれ。
エスカレーターメーカーにも考えてほしい。既存の階段の上に後から設置できる簡易型エスカレーターを売り出せば売れると思うのだが。一人乗りの幅で、重量制限による入場制限を付けてもいいと思う(改札口付きエスカレーター)。是非。
マナーの件、施設の面、両方において私は地下鉄乗るのが嫌。できるだけ避けたい。モノレールは揺れが酷くて乗るのが嫌。
優先座席を絶対にいつも空けておけとは言わない。車内が空いていて、周りに席を必要としている人が居なければ座ってもよい。でも時折周りを見て必要としている人がいれば席を譲る心の余裕を持ってほしい。座席に座ったらスマホンボ画面睨み続けているのはまともな人間じゃないと知るべし。
もちろん「他人のふり見て我がふり直せ」なので、私も腰が治ったらちゃんと気を配り、譲れる人になろうと思う。
そのためにも早く治ってほしいんだけど、今回は治りが本当に悪い。まだ毎日グキッとくる。どうしたもんだか。
「優先座席に座り込んでスマホ遊びに興じているバカども。」
隣に杖をついている人が立ってても全く気にしないで遊び呆けている。
隣に杖をついているお年寄りが立っているのに平気で座っているやつを見ると怒鳴りつけたろかと思うこともある。
気にしないと言うより気が付かないか。それなら、こういうやつの周りをマッチョで囲って降りられないようにしてやれば面白い、などと思う。マナー向上マッチョ警備隊というのを作るのはどうだ?
あまつさえ、扉が空いたら我先にとそこに座りに行くやつもいる。ほぼ横入り。こういう連中は人間失格だ。
若い女が多いけど男もいる。どれだけ顔の作りが良くてもこういうのはドブスだ。若い連中が多いけど、60代くらいの連中も結構いる。私が人事担当者なら、こういう連中は絶対に採用しない。気を配れない人間は会社でも絶対同じことするから。
鉄道会社別でも傾向がある。席を譲る人が多いまたは優先座席が空けられている順は
京都市バス>阪急>京阪>>>京都市営地下鉄
である。大阪モノレールはいつも席が空いているので判断できず。
市バスは混雑していてもほぼ確実に優先席が空いている。素晴らしい。
京阪では譲ってもらえた事が多いが、特急はだめだ。
阪急は席が空くことが多いから譲るまでになることが少ないけど、譲られたことはある。
しかし、京都市営地下鉄はひどい。絶対に譲らない。一番混んでて一番譲ってほしいのに。高齢者は身障者の観光客も多い京都でありながらこの体たらく、地下鉄のマナー向上は必須の課題だと思う。一応啓蒙ポスターは貼ってあるけど、あんな端っこでは気づく人も少なかろう。券売機の横に貼るか、もっと車内放送するかせんといかん。車内では優先座席はこれでもかというほどわかりやすく色がつけてあるけど、必ずしも優先座席のある場所で乗るわけでなのだ。そこまで歩けるなら車内で立ってられる。
地下鉄はエレベーターもエスカレーターも少なすぎる。各駅に1箇所しか地上に上がるそれらがないなんて、不便すぎ。地下鉄の駅は多くが大きく分けて北側と南側(もしくは東西)の両端に出口があるが、その片方にしかないのだ。すべての出入口に、とは言わないが、せめて両側にはほしい。わざわざある方に行くと遠まわりすぎるのだ。それくらいなら階段でということになってしまう。エレベーターは難しくてもエスカレーターなんとかならんものか。この構造は極めていかんと思うので、早々に対策するか、市電を復活してくれ。
エスカレーターメーカーにも考えてほしい。既存の階段の上に後から設置できる簡易型エスカレーターを売り出せば売れると思うのだが。一人乗りの幅で、重量制限による入場制限を付けてもいいと思う(改札口付きエスカレーター)。是非。
マナーの件、施設の面、両方において私は地下鉄乗るのが嫌。できるだけ避けたい。モノレールは揺れが酷くて乗るのが嫌。
優先座席を絶対にいつも空けておけとは言わない。車内が空いていて、周りに席を必要としている人が居なければ座ってもよい。でも時折周りを見て必要としている人がいれば席を譲る心の余裕を持ってほしい。座席に座ったらスマホンボ画面睨み続けているのはまともな人間じゃないと知るべし。
もちろん「他人のふり見て我がふり直せ」なので、私も腰が治ったらちゃんと気を配り、譲れる人になろうと思う。
そのためにも早く治ってほしいんだけど、今回は治りが本当に悪い。まだ毎日グキッとくる。どうしたもんだか。
GW新潟2019(24) ― 2019年10月06日 07時41分06秒
最初に見た白い花は、山頂付近まであちこちに咲いていた。
これは陽の光がきれいに入っていたので撮影。
一方、こんな花もあって、両者は似ているけど違う種類である。
葉っぱを見ると一目瞭然だけど、花だけを見ると、似てなくもない。もちろん写真でじっくり見えれば違いはわかるけど、歩きながらの記憶ではね。
これはしそ系か。
青色が鮮やかなこんな花もあった。
初めて見る。とある場所に1箇所だけに少し群生していた。
こちらは咲いているリンドウ。
栂池自然園で見られるフデリンドウそっくり。
これも、とある場所1箇所だけ群生していた。最初は1輪づつしかなかったのがあるところで一面にあったので驚いた。
他の草の下なので気が付かない人が多いと思うけどね。
GW新潟2019(25) ― 2019年10月07日 07時32分40秒
終わりかけの線香花火のような花。
D7500だけどピンぼけ。
行きにも見た筒状の花。
ランに似た花。
ちっこい白い花。
個人的用語の利用方法としては、「小さい」>「ちっこい」の大きさ順。
せりに似ているけど違う、小さな白い花の集合。
砂防ダムまで戻ってきた。後少し。
そういえば、途中濡れている所もあり滑る。今の山靴は滑りすぎる。去年登った白馬乗鞍でも滑ったし。沢登り用の靴を買おうか。
ということで、駐車場まで帰り着いた。10:30。
駐車場の脇に咲いてた花。変わった形。
葉っぱからするとしそ系だろうか。
3時間で往復したことになる。登りの最初は体調が悪くて苦しかったけど、後はすんなり行けたか。
帰り着いたときには、駐車場にも車が多く停まっており、なんか警備員らしき人まで居た。GWの真っ只中だからか?
ということで、経路のGPSログ。まずは角田山の位置。
椎谷から駐車場までが約40キロ。寺泊はちょうど真ん中になるのか。
「時速50キロで1時間走れば50キロ移動できる」((C)のんのんびより)のお土地柄なので遠いようで、向こうでの感覚的にはそれほど距離は感じない。関西圏で40キロと言うと京都~大阪間だから結構遠いけどね。
登山道。
トイレが有る駐車場は道路からすぐだからわかるとして、そこから公民館までは、曲がるところを間違えると迷って戻ってしまうので要注意。
山は一気に登った後平らに近くなるのがわかる。
ドローンで見えた田んぼとかはこの方向。
ということで、ひょっとしたらもう二度と行かないかもしれない角田山であった。
GW新潟2019(26) ― 2019年10月08日 06時02分07秒
寺泊はいっぱいで、車停めるのも大変そうなので素通り。やはり朝一番に行かないとだめか。
今日のお昼は予定通り「舞待夢」。椎谷からはちょっと遠いけど、帰り道なら途中。
ナビで行ければ良いのだけど、このときには店の名前の読み方がわからない。「ぶじむ」「まいじむ」もだめ。
とりあえずJRに沿っていけば良いはずだけど、行っても見当たらない。と言うかどうも通り過ぎた感じがするので引き返す。今日は意地でもここへ行く。
引返していくと看板があった。「まいたいむ」と読むのか。
でもここで曲がっても見えない。同じところでぐるっと回って元に戻ってさらに細い道を奥に行くとあった。これはわからん。
店に登る坂道が細くて急なので1回では入ることが出来ない。切り返しが必要。一端行きすぎて回頭して戻って入る。
車を停めていると店の人が出てきて案内してくれた。古民家。
メニューはパット見特に変わったものはない。
お勧めを聞いてみたけどみんな良さそうで、結局野草の天ぷらに牽かれて天ぷらそばにした。
内部は今はなき米山大黒亭にそっくり。このあたりの古民家の一般的な作りなのかも知れない。うちの家とはちょっと違うけど。
大黒亭よりかは狭いけど、そこそこの広さ。テーブルが4つくらいかな。
注文してから作り始めるので出てくるまでには時間がかかる。
GW新潟2019(27) ― 2019年10月09日 05時44分03秒
突き出しに出てきたのがこれ。
若い筍だったかな?
それを食べていると、どうも聞き覚えのある声が奥から聞こえる。なんとお隣さんだった。お隣さんも初めてここに来たと。本当にすごい偶然。ご一緒に、ということで席を移動。
次がこれ。これはおまけ。
今日はお客が少ないからか、サービスでいくつか出してくれた。
そして本番。
1000円でこの量はすごい。そばは大盛り(+100円)にしたけど、多すぎたかも。
天ぷらは椎茸、カボチャ、長芋、ルッコラ、ドクダミ、そして椿など。初めて食べるものも多い。椿の天ぷらなんて聞くのも初めて。
真ん中が椿。芯はちょっと苦いのね。ドクダミは家にも生えているけど、食べたのは初めて。家でも天ぷらに・・・ちょっと癖があるから好んではしないかな。栄養価が高いのなら考えるけど。
こちらもおまけで出してくれた。名前は忘れた。この辺りでも採れる山菜。
メニューは一見どこにでもありそうだが、中身が違う。これは全メニュー制覇するまでは通わなきゃ。大満足。次回は夏ね。
支払いは実はお隣さんの連れの人におごっていただいた。多謝。
注意すべきは営業日。木、金、土だけ。
ただし、ある程度以上の人数があれば料理の内容や営業も融通してくれるみたい。今度の法事はここでお斎をしようかな。もう来る人も少ないし。
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