台所リフォーム2019年11月16日 07時16分43秒

台所のリフォームをした。
入居してから25年近く、流石に台所や洗面台がぼろぼろになってきたのできれいにしたいと思ってた。だけど、自分があと何年ここで生活できるのかとか考えて躊躇してた。それでももうどうにもならないと思えるほど汚れてきたので思い切って置き換えることにした。
最初はシンクの置き換えだけのつもりが、洗面台や換気扇も一緒に帰ることになって「リフォーム」と呼ばれるレベルになってしまった。業者さんに「リフォーム」と言われたときには、そんな大げさなと思ったんだけど。

これが前の。
生活感出まくり。ガスコンロだけは2代目。

工事前にすべての物を取っ払うとこんな感じになる。
今回、配管の関係で背面の壁も張り替える。上の棚はこのまま。換気扇も取り替える。というか、最初は換気扇だけ換えるつもりだったんだけど、話ししているうちにキッチン、更についでにと思い切って洗面台までとなった。

ステンレス流し台のはずだけど、サビだらけ。汚れももう落ちない。
ステンレスは錆びないというのは勘違いで、「錆びにくい」が正解。

洗面台は、鏡周りはいいのだけど、

水回りがこのとおり、ホーローが禿げてそこに付いた汚れや黒カビが取れない。
蛇口も(レバーは換えたけど)回すタイプでちょいと使いにくい。

しかして、工事してこうなった。
流石にきれいだ。
システムキッチンはクリナップの「ラクエラ」。
高さは85センチにしてもらった。今までは80センチ。日本人の平均身長が上がったので85センチが今の標準らしい。これに決定する前にこれと候補のノーリツのもショールームで見て回ったのだけど、そこで高さ調整できるところがあって90センチではちょと高すぎであった。
ラクエラにしたのは、ノーリツのよりこちらのほうが細かい所の出来が良かったから。特に引き出しの中が。値段はこちらの方が高いのだけどその価値はあると思った。

引き出しの取っ手はこの通り棒タイプで。内側にえぐれて引っ掛けるタイプ(見れば一発なんだけど言葉にするとわかりにくい?)もあるけど、私は指が長いので、それでは指があたって痛いのでやめた。このほうが、取っ手部分に袋をかけられて便利でもある(今はS字フックで袋をかけてゴミを入れている)。

流しは幅85センチにした。前のは多分65センチ位。
水栓の横に洗剤置き場もあるのでより広く、洗い物と切った食材と三角コーナーを置ける。ものすごく便利。幅はだいぶ迷ったけど幅広いのにしてよかった。

下の引き出しは水平2段で収納力大幅アップ。外にあふれていたものが殆ど入った。今までは1段で低かったので使いづらかったけど、2段だと上の段は立ったまま取り出せるのでとても楽。腰を痛めていると余計にそう感じる。
各引き出しの幅は、シンクを中心に左右をだいぶ考えて前のと似た感じにした。皿置き棚とか置くものを考えると今までと大きく換えることは出来ないので。

水栓部分はごく普通で、出口部分がネジで交換できるものにした。これは、浄水器を使うため。ビルトイン浄水器で提案されたが、家で使っている浄水器はちょいと高級機なのでそこらへんのと交換する気はない。なので、それが取り付けられるものを探した。意外にこの手のものは種類がなくて、結局一番安いものであった。

引き出し中。
一部は内部でさらに2段になっている。

流し下の一番広い所。包丁&まな板立てが付いてる。
奥行きは65センチで今回5センチ広くしたのだが、65センチ以上でないとこの部分が付かない。5センチ台所の有効幅が狭くなったわけだが、実用上は全くそれを感じない。
大きな引き出しだけど、軽く開けることが出来る。また、閉まる直前には減速するので指を挟むこともない。そのあたりもこれに決めた理由。

下の段。上の段は上記のとおりだけど、下の段はどこもこんな感じ。

ガスコンロはビルトインタイプになった。
今回選んだ流し台には、普通のというか今まで使ってたガスコンロを置けるようなタイプはないのでこれにするしかなかった。大阪ガスの210-H523というもの。
色々と機能満載のものではなく、今どきのビルトインの中では普通のもの。でもガス台は3つあるし(奥の1つは小さいので火力も弱いけど)、タイマーとか過熱防止機能とかある。タイマーは便利。私は時々火にかけたまま忘れてしまうことがあるので。あと、前のガスコンロは魚焼きグリルが温度調整がしづらくすぐ焦げて非常に使いにくかったけど、これはタイマー掛けてほっとけばきれいに焼けるのでものすごく楽になった。サンマ焼くのが楽しくなる。
天板はガラストップでほぼフラットになったけど、電磁調理器と違ってガスはどうしてもガスの出る部分と五徳があるのでそれほど清掃が楽になった感じはない。
今回は大阪ガスの販売店で工事したんだけど、大阪ガスの商品はこれだけ。流石に1つも入れずにはないのね。

換気扇は今どきのこんなタイプ。
FUJIOH社のAirPROというもの。最初は10年手入れいらずのものにしようと思ったんだけど、全体の価格の調整の関係で普通のにした。最初はここだけ換えるつもりだったんだけど。ガスコンロとの連動もない。でも風量調整やタイマー、照明は付いている。それより一番良かったのは、前のは換気扇部分が頭にあたって作業しにくかったのだけど、これは高いのそういうこともなく、コンロというか鍋を上から覗くことも出来る。照明もいい。

洗面台はこんな感じになった。こちらはノーリツのシャンピーヌ。
洗面台をノーリツにしたのはクリナップのよりこちらのほうがデザインが良かったから。クリナップは高級品はともかく、値段の安いクラスはとたんにデザインがだめになる。もう少しなんとかしたほうがいいと思うのだけど。
3面鏡になって裏側にも収納できるようになったし(でも意外に収納力は多くない)、蛇口がシャワのレバー栓になった。時代だから電灯も白熱球からLEDになった。洗面部分はシャワーが出来るほど広いので家庭ドライクリーニングもここで出来る。もともとそれを考えてこれにしたんだけど。腰を痛めてお風呂に入れなかったときはここで頭洗った。
高さは前と同じだけど、もう5センチ位上げればと今にして思う。たしかこれで高さ80センチ。

予算の関係上いくつか妥協した部分はあるけど事前の調査もかなりしたので総じて良好。きれいになったのはもちろん、とても使いやすくなった。その洗面台の高さといい後でこうしたほうが良かったと思う部分は少しはあるけど、それはまあ仕方ない。

今回はショールームめぐりもした。京都では竹田という所に各社のショールームが集まっている。なのでめぐるには都合が良い。集まっているとは言えそこそこ離れては言えるから歩く距離はあるけど。
今どきの台所周りは昔と違って色々改良されているというのがよくわかった。なお、ショールームは予約しなければいけない。業者経由で予約したけど、特にクリナップのほうは混んでた。じっくり見るにはリンナイのほうが良かったけど。

工事は9月中旬だった。消費税アップ前に引き渡ししてもらうため。
お値段?iPad mini5が20台以上買えてしまうくらい。これくらいになると2%のアップはそれなりの価格差になるから。しばらくは生活切り詰めないと。

最初は工事に3日かかるかもと言われてたけど、結局1日で済んだ。台所と洗面台の2箇所だし、壁も張り替えるで時間がかかると思われたけど、手際良い作業だった。
一番苦労されたのは換気扇の部分みたい。2枚目の写真にちょっと写ってるけど、うちの換気扇の部分はステンレスでここ用に手作りで作られたものらしく、それを取り除いて新しいのに換えると、ダクトの部分とのつなぎが難しかったようだ。単純に着ると重量で落ちてくるので支えが必要など。うまくやってくれたようだ。

今回の業者は、事前の近所への挨拶回りといい工事の手際、工事直後に水の出が悪くなったので見てもらったときのサポートいい、非常に好印象だ。決して安くはないけど、ここまでしてくれれば安心だし、次回も何かあれば頼みたいと思った。
大阪ガスの販売会社だけど、京都市内で水回りリフォームを考えているう人がいれば紹介しまっせ。紹介すると特典あるかな?

・・・と、ここまでで終わればよかったんだけど。
この工事のために荷物の出し入れをした。出したときからちょっと腰に違和感があったのだけど、後の荷物入れ込みで大ぎっくり腰をしてしまい救急車で運ばれてしまったのは前に書いたとおり。
せっかくきれいになったのにその後一ヶ月、まともに使えなかった。その間は水を出しただけ。料理も出来ずカップものばかり食べてたから。リフォームにはそういう問題もあるので、よく考えて計画を立てたほうがいい。自分で荷物を移動できないなら、便利屋に頼むとかね。

ということで、リフォームの情報ってそんなにないんじゃないかなと思って書いた。

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