2019京都紅葉(7);11/16 ― 2019年11月21日 05時55分32秒
2019京都紅葉(8);11/22 ― 2019年11月22日 09時29分24秒
2019京都紅葉(9);11/22 ― 2019年11月22日 09時39分22秒
一方御苑内はどうかと言えば、こちらもかなり進んだ。
御苑一番南端にあったこれ。
3色+緑のコントラストが美しい。
九条邸跡池の銀杏と楓も大分色付いた。
拾翠亭の手前の木も。
これは先週最高にきれいだった木。
1週間で少し色が鈍くなってきた。黒くなってきた感じ。でもまだ今週初めまではいけるか。
閑院宮邸跡北側の銀杏並び。
こちらも色づきが進んだが、青が残っている反面散る葉も増えている。色がそろわないかも。
ということで、京都市内はもう紅葉真っ盛りと言って良いのかな。あと2日もすればピークかも。
一方で、京都市内では下鴨神社さんの辺りは一際遅い。今年は例年より少し遅めな感もあるのでそこも12月1週目より2週目の方がいいのかも。
人が来すぎて混むのは嫌だけど(最近は本当に迷惑な観光客も多いから)、知る人には知っておいて欲しい、そんな感じ。
お盆新潟・白馬2019(16) ― 2019年11月23日 05時46分12秒
山頂へ行く道の脇に大きな草があった。
これは背が高い。3mくらいあるだろうか。あまりの高さにしばらく眺めてた。
歩いていると蝶が飛んできた。アサギマダラだ。
止まってくれないので追いかけて撮影したけどα6000のAFではこれが限界。上位機種ではこのあたりが改良されているようだけどね。
オトギリソウの一種。下にもあったけどこちらのほうがきれいに撮影できた。
これは白い花。を写したんじゃなくて、葉っぱの裏にいる蜂。
ピンぼけなのではっきりしないが、色合いからしてクマンバチか。こんなところで眠ることがあるのね。
などと思っているうちに何かの屋根が見えた。あそこが頂上かな?
だった。
大体10時。出発から1時間半、ほぼ書いてあったどおりだ。
2019京都紅葉(10);11/23~24 ― 2019年11月24日 11時16分01秒
京都市内は昨日23日、今日24日はとても良い天気で気温も高く、絶好の紅葉狩り日より。
それは良いんだけど、まず書いておきたいのはとにかくひどい渋滞のこと。はっきり言って、この時期の京都市内に「観光で」車で来るなんて愚の骨頂。観光でない人がどえらく迷惑する。観光なら公共交通機関でどうぞ。
・・・それはそうと・・・
昨日今日の京都市内各地の紅葉をば。
こちらは上賀茂神社。ここは紅葉真っ盛りと言っていいと思う。若干ばらつきはあるが、全体的には。
これはにの鳥居横の楓。オレンジと赤で色違いに紅葉する。
ここは毎年変わらずきれい。
御手洗川沿い。ここもきれい。
やはり水辺はきれいになる。
京都御所建春門を望む。
この紅葉の額縁で撮るのが毎年の恒例行事。
明治天皇ご生誕の地の紅葉。
ここは赤と黄色。
一報京都御所内はどうかというと、実は御所内には紅葉する木があまりない。少なくとも一般公開されている部分には。
これは御池庭だけど、左側にわずかにある程度。
御内庭には少し紅葉した木がある。
一番きれいな木はこの門の奥に見える木だったんだけど、ここは非公開なのでここまで。御涼処。
大宮。仙洞御所にも入りたかったんだけど、当日申し込みがすごい列で入れなかった。残念。明日から木曜日までは休みらしいので、次回は金曜日だけど、その頃にはもう紅葉終わってそう。それでも行くだけ行くかなぁ、どうしよう。
2019京都紅葉(11);11/23~24 ― 2019年11月25日 06時05分59秒
真如堂再び。23日は友人が来たので夕方から、24日は朝一から行った。写真は両方織り交ぜて。
本堂向かって左横の紅葉。
緑→オレンジ→赤の色の変化が美しい。
本堂裏手。
本当右奥。
三重塔。銀杏の黄色と楓の赤とオレンジの対比。
池の周りの風景を展望所の枠で切り取ってみた。
お手水。きれいな花が生けてあり、水には紅葉が映って美しかった。
本堂横の大楓。α6000はちょっと色を付けすぎ。肉眼にはここまで赤く見えない。
朝の三重塔。
夕べの三重塔。
影で魅せよう。
本堂の写真がないのは、夕刻には暗く、朝は日を背に浴びる格好になるので逆光で暗くなりすぎるのだ。α6000は明暗差が激しいところは暗い方向に引っ張る傾向がある。HDR撮影してもほとんど変わらない。かろうじて撮れたのがこれ。
本堂前が明るくなるのは昼過ぎだと思う。
真如堂は人が多い。日曜日は朝8時でもそこそこいた。まあ写すのに困るほどではないけど。
夕方は16時半回って薄暗くなってもものすごく居た。なんかJR東海のキャンペーンもあったみたいでそれも関係しているかも。いつもなら(去年も)境内の駐車場には入れるんだけど、今年はだめになってた。車なら、山門真横のコインパーキングへ。
2019京都紅葉(12);11/23 ― 2019年11月26日 06時09分15秒
23日の府立植物園。
きれいな色に染まって・・・だけど紅葉じゃない。今はコスモスの季節でもある。
一面コスモス。
園内では、正門は行ってすぐ左手および、さらにその左奥にて咲いている。
そのコスモスの北にある銀杏。
大分色付いてきた。銀杏は今年遅い。
フウの木も色づきは増してきたがまだまだ。
大芝生地端の楓と左手に見える茶色い木も、実は紅葉。
「紅葉」と書くから赤と思われがちだけど、黄色はもちろん、茶色の紅葉もある。生物学的変化としては同じ。
池の畔。ここも色づきが増した。
展望所の左横の木が一番赤い。
池の奥はこんな感じ。
隣の池も色付いた。
さらにその横。
先週に比べ銀杏が少し落ちたか。
正門は行って少しのところ、温室建屋の前にある銀杏。
今週やっときれいになった。
京都市内の紅葉は毎日その変化がわかるほどに進んでいるけど、ここ数日冷え込みが弱いのでちょっと速度が落ちるのかな?今のところそんな感じもないけど。叡山電車の紅葉のトンネルも延長されるようだし、やはり今年はちょっと遅めのような。
2019京都紅葉(13);11/24 ― 2019年11月27日 06時38分48秒
お盆新潟・白馬2019(17) ― 2019年11月28日 05時21分55秒
黒姫山はとにかく登り一辺倒の山だった。ここ頂上にわずかに平坦があるけど、9合目まではひたすら登りであり、その8割が階段か段差でしかも段差が大きい。
すごく汗が噴き出してきた。登りは非常にしんどかった。
山頂には祠がある。
その横には謎の鉄鉢が。「鉢」というか「笠」か。
なんだろう。
山小屋。
登山者ノートがあったので書いた。今日2人目みたい。私が到着したのが10時半頃だから、1人目はかなり早かったはず。ここまで途中誰も出会わなかったので別ルートだろう。
ここから見える風景がこれ。先行編で出したものだ。まずはα6000のパノラマモードで。
「山脈」と言う言葉の意味が目に見える。「山波」と書いた方がこの場合当たっているかも。横の筋=脈が何重にもなって波のように押し寄せているように見える。
今度はD7500の単写の合成でパノラマに。
色の階調が少ないときに見える疑似境界のマッハバンドのようにも見えるがそうではない。山脈の色が手前が濃く、奥に行くほど徐々に薄くなっている。「山を描くときにはこういう色付けするのだよ」という教科書のようだ。
ちょっとかすんでではっきりしないが、こういう山波らしい。
南東方向、2000mクラスの山が見えるのか。私が登るにはちょっと高いかな。ゴンドラなどがあれば行けるかもしれないけど。それにしてもこれ、「カシミール3D」展望シュミレートによると書いてあるけど、そんなこと出来たんだ。そのソフトは持っているけどGPSログを見るのしか使ってなかった。動作速度が遅いんであまり使ってないけど。
刈羽三山では山頂では蝶を見ることが多いけど、ここにも居た。
人があまり来ないところでだけ蝶が乱舞する、と言うことにならないように。
上空にはトンビが。
翼を広げた猛禽類の美しい飛び姿。
さて、私もドローン飛ばしますか。襲われなければ良いのだけど。
最近のコメント