さらにしばらく更新できません2020年01月14日 15時40分06秒

Windows10のOneDriveに関する凶悪な仕様によって、データの保存位置が無茶苦茶になってしまったことが判明。

Windows10でOneDriveバックアップを有効にしているとデスクトップ/ドキュメント/写真/音楽/ビデオの実フォルダ位置が、無効の時とは変わってしまう。無効なときがWindows7と同じ。
私のようにそこに大量のファイルが保存されていて、それがOneDriveの容量内に収まらないときはエラーが出て使えなくなる。使いたければOneDriveの容量増やせ=有料というMSの罠。

OneDriveのバックアップを止めるとWindows7と同じ位置に戻されるのでファイルがなくなった!となってしまう。

何を言っているのかわからないかもしれないけど、それも含めてまた後日書きます。

とにもかくにも注意は、「Windows7から10にするとき、そのインストール時にOneDriveは有効にしてはいけない」ということ。どえらい罠にはまります。

とりあえず、手動で保存位置を変更してみるけど、何せあまりに多いのでだめなら全てのアプリの再インストール、それでもだめならWindows10の再インストールからやり直しになるかも。

このOneDrive回り設計したやつは脳みそが全く足りてないんだと思う。というか、MSはOSで儲からないからと言って、こんな姑息な手段で儲けようとする馬鹿企業になったのだなとほとほとあきれかえる。

使っているアプリに問題がないなら、Windows7から10にするくらいならMac買いなはれ。

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